伊藤洋輝、ケガ再発で長期離脱・・・。

トレード雑記第556弾、
伊藤洋輝、ケガ再発で長期離脱・・・。
最近の出来事のなかで最大に近いショックがこれ。
ドイツ・ブンデスリーガ首位を走るバイエルン・ミュンヘンに所属する伊藤洋輝選手が、
代表ウィークからクラブに戻った初戦で、なんと途中出場からの途中交代・・・。
シーズン前に手術をした箇所と同一箇所がもう一度骨折したとのこと。
きついなぁ・・・。
チャンスを掴みかけたところだったのに・・・。
今シーズンの欠場は確定で、
今後は状態をみながら療養or再手術となるようです。
原因は複合的なものだろうけれど、
ドイツではバイエルンのメディカルに問題があるという論調が多い。
伊藤以外の選手(スタメンレベルの主力含む)も複数ケガをしていることから、
そういった厳しい意見が多いのだと思われます。
また、日本の論調(一部のドイツの声を含む)だと、
日本代表で2試合フル出場させたことがケガの悪化(再発)を招いた、
という意見が小さくありません。
バイエルンではケガ明けで慎重な起用法をされていたこともあって、
そういう意味でもW杯出場決定後の2試合目は温存で良かったのでは、という話。
実際のところ、
何が正解かはわかりません。
ふりかえると、伊藤洋輝は、
前回W杯後に行われた2023年の海外遠征ドイツ&トルコの2連戦にスタメンでした。
このときも、スタメン10名交代というターンオーバーをするなか、
(GKすら交代なのに)ただ一人だけスタメンで出ずっぱり・・・。
当時は、W杯と親善試合でドイツに2連勝と、
そちらばかりが話題になっていましたが、あまりにも異様だったわけ。
森保監督が伊藤を信頼していたのか、
成長させたかったのか、何かしらの意図はあったと思うのですが、
当時も伊藤だけが2戦スタメンの理由は語られていなかったと思います。
今回も似たような起用法だったわけで。
誰が悪いというわけでもないし、
モヤモヤが残る結果となってしまいましたが。
伊藤には今度こそ完全復活してほしいです。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。