トレード雑記第641弾、

高市早苗新総理誕生！！！

2025年10月21日（火）、第219回国会において、

自民党総裁高市早苗（たかいちさなえ）氏が、

第104代内閣総理大臣に選出されました。

自民党総裁選（10/4）前後から、

高市氏へのネガティブキャンペーンが、

左側のメディア、有識者、政治家からわんさか出るわ出るわ・・・。

自民党総裁選直後にブログを書こうと思っていたんだけど、

少数与党のかじ取りの行方を見定めてからでもと思っていたところに公明党の離脱。

混沌としてきたと思っていたら、維新の会が連立を組む流れになって。

昨日（10/21）は、歴史的な1日となりました。

憲政史上初の女性総理の誕生。

多くの国民が（支持するかどうかは別として）期待していると思います。

一方、普段から「女性ガ～」「女性ガ～」と吠えている人たちにとっては、

高市新総理が「女性をウリにして役職についた人ではない」ところもあって面白くないのでしょう。

メディアの偏向報道もいつにも増してやりたい放題でしたが、

自民党広報部がSNSで一言一句会見内容を文章で公開したり、

ノーカットの映像を公開するようになったことで、ますます「オールドメディア」は衰退しそう。

テレビが嫌いなわけではないけれど、

政治報道に関しては上から目線で恐縮だけど、低レベル過ぎて観るに堪えない。

これから、高市新総理および新閣僚の大小のスキャンダルが、

嬉々としてメディアで報道されることになるのだろうけれど、

わたしたちはこれまでどおり冷静に是々非々の判断をすればいいかな、という感じ。

余談だけど・・・、

今回の自民党総裁選から総理就任までのあいだ、

公明党と国民民主党はいずれも大きく株を落とした感じ（ストップ安3連発くらいのやつ）。

一方で、維新の会は、

「機を見るに敏」といったところをまざまざと見せつけた感じ。

（政策の内容や実行力、連立後の行動はまったく未知数だけど）

共産、社民、れいわなどは、

想像の範疇なのでこの間の言動に特に思うところはなし。

参政、保守は、

高市政権となったことで、より輝くのか、あるいは埋没するのか、

いわゆる中道から右側の支持層の動向がどうなるのか、興味深い。

最後に、

個人の勝手な予測だと・・・、

解散総選挙の時期にもよりますが、

立ち回りが下手過ぎた公明、国民民主は議席減少、

中道右派的な支持層が自民党回帰すると考えると参政もおそらく減少、

立憲はよくわからず、維新が国政で議席が増加するのか変わらないのか、

みたいな予測となります。あくまでも現段階の勝手な予測ですが。

いずれにしても、

まずは高市早苗新総理が実行する日本国のかじ取りに期待したいと思います。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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