11月25日(木)-ディエゴ・マラドーナ

相場概況

欧米市場はいずれも高安マチマチの微妙な値動き。

 

日本市場の方向性はまったくわからないですし、

わたし個人は昨日負けているので、慎重にいきたいところ。

 

とはいえ昨日のTwitterで今日のネタについて少し匂わせたこと書いちゃったので、

いつものしょぼいトレードではなく、納得のいくトレードをしてTwitterで収支報告したい!

(こういう邪な動機だと・・・、だいたいとんでもないことになるんですがw)

 

収支報告

本日の収支は、

956円

 

 

いつもどおりだった・・・www

 

トレード内容

本日の取引銘柄は、

2158フロンテオ

の1つです。

 

取引銘柄①フロンテオ

 

①4570円→4570円、0円(in&out、10:00)

②4660円→4670円、1000円(in&out、10:36)

 

え~、その~、

9時開場直後に電話がwww

 

緊急の打ち合わせとの話だった、

けれどぶっちゃけ大した話じゃないじゃん!ので仕方がないんだけれど。

 

で、10時前。

 

慌ててエントリーしたけれど・・・、

どうみてもすぐに上昇する感じじゃなくて同値で撤退。

 

想定どおり、その5分足は下方向だったんだけど、

その後の上昇を見逃す始末。

 

こういうときに他人(電話)のせいにしちゃいけないとはわかっているんだけど、

昨日と同じように、やる気はZEROにw

 

とはいえ、2日連続(同値撤退とはいえ)マイナスでTwitterに公開するのは・・・。

(そもそも原則として±諭吉くんで公開としていたのに、未達成なのが悪いけどw)

 

で、2回目は、大きな買いが入ったところで、

かなり久しぶりだと思うけれど「成行」(なりゆき)でエントリー!!!

 

実際には指値を売り板にぶつけるかたちでの指値買いだけど、

意味的には成行と同じだと思う(たぶん、違っていたらごめんなさい)

 

一気に急上昇しなかった以上、

この場合のエントリーは「高値掴み」になりそうなので、2ティック(10円幅)で離脱w

 

相も変わらずしょぼいトレードですが、

本日のブログはいつも以上に「おまけ」がメインですし、

一応、連敗阻止になったし、最低限の成果は得られたとしよう。

 

という感じで、11時前には手仕舞い。

 

動きの穏やかな銘柄にも、激しく上下する銘柄にも、

エントリーできそうにありませんでしたw

 

おまけ-ディエゴ・マラドーナ

11月25日の有名な出来事でいうと、

1876年の福沢諭吉『学問のすゝめ』最終刊(第17篇)の刊行、

1970年の三島由紀夫割腹自決などもあって、書く内容は豊富にあるのですが。

 

サッカーファンとしては、

ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(1960-2020)が亡くなった日、

その印象があまりにも強い・・・。

 

昨年の今日、突然飛び込んできた衝撃のニュースだったので。

 

サッカーという11人対11人で実施する競技において、

たった1人、ディエゴが「いると勝ち」、「いないと負け」とまで言われた世紀のスーパースター。

 

ワールドカップでの活躍はもちろん、

弱小チームのナポリ(当時)をリーグ優勝に導いたり、

ディエゴは反則しないと止められない(≒後ろから蹴る)との理由から、

予防策としてレガース(脛の防具)を前と後ろに2枚していた選手でもあり、

ディエゴを止めるためだけに欧州で「ゾーンディフェンス」という戦術が確立されたり、

サッカーという競技の神様として、その影響は計り知れない人物。

 

まぁ結婚や離婚を繰り返したり、違法薬物や拳銃をぶっ放したりと、

私生活ではなかなか無茶苦茶な人物でもあったけど母国アルゼンチンで大統領候補にもなった人。

 

どれだけクラブで成績を上げても、ワールドカップで活躍しても、

今後この人を超えるサッカー選手は現れないだろうと思えるくらいの英雄。

 

以前、何かの授賞式のときにタキシードに革靴姿のディエゴに、

司会者が「これでリフティングできるかい?」って渡されたゴルフボールで、

当然のようにリフティングをしていたシーンは圧巻www

(この映像、どこを探しても見つからない。知っている人がいたら教えてください!)

 

また、没後の追悼試合では、選手全員が「10番」をつけて試合をしていたけれど、

サッカーにおける10番という背番号は古くからエースナンバーという印象で、

その印象を確固たる地位、番号に昇華した一人が間違いなくディエゴ・マラドーナ。

 

というのも当時のアルゼンチン・ナショナルチームは、

名前の50音順で背番号をつける「めちゃくちゃな」国家だったw

 

10番台の控えナンバーみたいな選手がスタメンにゴロゴロいたし、

正ゴールキーパー(一般的には背番号「1」)も二ケタ台w

 

そんななかで唯一ディエゴのみ「10番固定」だったので、

「チームのエース=10番」の印象が絶対的なものとなったわけ。

(それまでもブラジルのペレやジーコが10番だったので、そのイメージもあるけれど)

 

いずれにしても、わずか169cmの「チビ」が、

世界一のサッカープレーヤーであった事実が色褪せることはないと思う。

 

なおアイキャッチ画像は、ディエゴがワールドカップにキスしている一コマ。

 

それ以外で他に有名な画像だと、この「神の手」ゴールのやつ。

 

 

試合後のインタビューで、ハンド(=手を使った反則)じゃないかって追求された際に、

“マラドーナ(=自分)の頭と、神の手によるゴール”と答えたところから、

「神の手」ゴールって呼ばれるようになったわけですね。

 

実際のところ手を使っているし、これだけだとバッシングの対象になりそうだけど、

同じ試合で、ハーフウェイラインの手前(=自分の陣地)でボールを貰って、

そこから1人でドリブルをして、そのまま「5人抜きゴール」を達成したからこその、

つまり同じ試合で「神様」と「悪魔」の両方の称号を獲得した伝説の試合。

 

1年経ってもいまだに信じられない気持ちもありますが、

ディエゴ・アルマンド・マラドーナのご冥福をお祈りいたします。

 

なんか変に熱がこもっちゃいましたけど、

将棋、麻雀、野球、格闘技などとともに、サッカーも大好きなわたしですw

 

う~ん、トレードも同じくらい熱を持てば、

爆益できそうなんですけどねw

 


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2件のコメント

  • >一応、連敗阻止になったし、最低限の成果は得られたとしよう。
     連敗阻止、鉄壁でしたね。流石です!
     プラス手じまい、おめでとうございます!
    >9時開場直後に電話がwww
     こういうの、マジで勘弁って感じですよねwww
    (私も1日おきに実家から生存確認の電話がありますw)
    私も今日は結果はプラスだったものの、
    何かと反省ばかりの1日でしたw
    いや~、すうさんホント趣味のフィールド広すぎですw
    マラドーナ、サッカー界のレジェンドでしたよね。
    その後にもいろいろな有名選手が生まれましたが、
    正直私もマラドーナが歴代で一番記憶に残ってます。
    ちなみに、日本人選手も色々な選手がいますが、
    個人的には小野伸二選手ですね。
    彼は私の中で、ほかのどの選手よりも凄いっていうプレーを
    する記憶があります。怪我さえなければもっと活躍していたんだろう
    と思うと少し残念です。
    (ちなみに昨日の水炊き、ちょっと微妙でしたw
    鳥をケチってちょい安いのをかったので、肉がwww)
    明日も自分にできるトレードを心がけ、
    納得のいく11月にしましょうね!
    今日もお疲れさまでした!!!

    • 電話は仕方ないですよねw
      それで気持ちを乱しているようでは・・・、まだまだです。

      アラフィフさんはしっかりプラス、さすがです!!!

      小野伸二のピタッと足元に止まるパス、最高でしたね、わたしも大好きです。
      (ケガがなければ、シンジといえば香川よりも小野です)

      水炊き・・・微妙・・・、ドンマイですwww
      肉も野菜も魚も、お値段によっては酷いのありますよね。

      11月ラストスパート、お互い頑張りましょう!

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