相場概況

欧州市場は、大幅続落。

米国市場も、下落。

先週から休場（？）しているロシア市場だけ・・・、

前日比プラス26.12％で止まっているのがシュール。

日本市場はどうなるんだろう。

わたし個人は・・・、

先週も大きく負け越し。

今週も・・・の恐怖と不安を払拭したい。

収支報告

本日の収支は、

1,915円

トレード内容

本日の取引銘柄は、

9107川崎汽船

の1つです。

取引銘柄①川崎汽船

①8690円→8670円、1000円（9:29→9:31）

②8760円→8770円、1000円（12:30→12:31）

結論を言うと、今日もダメだったw

1回目。

画像だと、下髭げ部分っぽいけれど、

実際には、下がっているところでIN、

その後に、含み損（下髭げ部分）で失敗を悟り、やれやれ売りw

要するに、下がり切った後、下髭げを見てからINして、

上昇するところを利確しなければ・・・というやつ。

幻の2回目w

書くのが、ちょっと、というよりすごく、恥ずかしいんだけど。

今日のおまけとも関連するので、情けないところをさらけ出すw

8510円、指値を入れていたんだよね・・・、

前場の最安値（結局、今日一日の最安値となったけど）。

そして、2度、その価格にきたけれど、刺さらずに40～50円のリバ。

3度目にきたときには・・・、今度は貫かれるのではという恐怖から指値取消。

そして、いつもどおりだけれど、

その後の陽線の部分の、どのポイントでもエントリーできなかった・・・。

後場。

寄り付きから勢いよく上昇した（ように見えたので）エントリーしたんだけど、

すぐに下がってきたので、ひとまず撤退。

こちらも5分後を見据えて握っていたら利確できたかもだけど・・・、

寄りの騙し上げから一気の下落もあるから、まぁ怖いよね。

結局、スルスルと上昇していきましたとさ。

おまけ-5分後の世界

村上龍による小説『五分後の世界』（1994年発表）は漢字表記。

第二次世界大戦後の日本におけるパラレルワールドとして描かれる、

暴力が繰り広げられる無秩序な世界観。

平和ボケしている日本社会へのアンチテーゼで、

村上龍らしさ全開の、読み応えのある小説です。

今回の「おまけ」の趣旨とはまったく異なるんだけれど、

その響きに記憶があったので、「あ、村上龍かぁ」って妙に納得した感じ。

ちなみに『5分後の世界』という算用数字の作品もあるようで、

こちらは漫画家・福田宏による漫画作品。

（読んだだことはないけれどパニックホラーで、村上作品との関連はなし）

で、やっと本題。

5分後の世界

もったいづけた割には、

わりと当たり前のお話。

デイトレードでは、5分後の世界を、

値動きやチャートの流れを想定してエントリーすること、

そして含み益がある状態であれば、辛抱強くイグジットを我慢すること。

そして、もうひとつ。

上昇する未来と、下落する未来と、

パラレルワールドではないけれど、

その両方を想定してトレードすること。

わりと当たり前だけど、

わりと対応できていない、

そんなわたしに自戒を込めて。

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