相場概況

欧州市場は、ほとんど動きもなくヨコヨコ。

米国市場は、SOX指数の下げが大きいのが気になるところ。

とはいえ、今日は、

日本市場の東証再編、新市場区分の話で持ち切りになると思う。

昨日も書いたけれど、

自分にとっては大きな変革は「チャンス」であると捉えて、

ベストを尽くしたい！

収支報告

本日の収支は、

0円（※ノートレ）

東証再編の影響がどの程度あるのかわからないので、

まずは様子見からスタートw

とはいえ、日曜日の段階で、

スムーズにシステム移行がなされており、

證券ツールのトラブルはないような気がする。

結局、杞憂に終わるだけかも・・・。

でもそれが一番いいよね、と考えていたら、

SBIのツールで「値上がり率」のランキングは表示されるんだけど、

そのほかの「値下がり率」「出来高」などが一切表示されない。

慌ててTwitterを見たけれど、

そこまで話題になっていなかったので、

たぶん大きなトラブルではないのだと思うけれど、

わたしの性格、思考、トレードレベルを総合的に判断して、

当然のように、“ノートレ”ですw

本当のところを言うと、

先週末からノートレを想定していたので、

午後から外出予定を入れています。

前場は相場を見ていましたが、

「あ、あまり変化ないなぁ」

「新しい指数は、まだよくわからないなぁ」

「日経平均ってすごく安心感のある指数だなぁ」

くらいの感覚でした。

明日はトレードしようと考えています。

後場も相場に参戦される皆さまのご武運をお祈りいたします。

おまけ-やってみせ

今のご時世、あまり大々的に紹介するような話題、人物ではないのかもしれないけれど、

場末の読者が限られているブログで紹介する分には問題ないだろうと自分に言い聞かせて。

“やってみせ　言って聞かせて　させてみて　褒めてやらねば　人は動かじ

話し合い　耳を傾け　承認し　任せてやらねば　人は育たず

やっている　姿を感謝で　見守って　信頼せねば　人は実らず”

元帥、海軍大将・山本五十六の言葉です。

1884年4月4日は、山本五十六の誕生日。

指揮官とは何が重要か、

上司とは、上に立つ者にとって・・・、

年齢を重ねるほどに身に沁みて感じ入る言葉のひとつですね。

4月4日は他にも、

いろいろと話題のNATO（北大西洋条約機構）が発足された日（1949年）、

ビル・ゲイツとポール・アレンによるマイクロソフト（Microsoft）設立（1975年）、

小説家・二葉亭四迷（1864年生）や作曲家・本居長世（1945年生）などの誕生日。

え！？　二葉亭四迷を知らない？

小説『浮雲』の作者だよ！

え！？　本居長世を知らない？

『七つの子』（からす～なぜ鳴くの～♬）、

『赤い靴』（赤い靴～履いてた～女の子～♬）、

なんかの作曲を手掛けた人だよ！

死してなお後世に名を遺す、

憧れるところがありますね。

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