「神域リーグ2023」の楽しみ方
トレード雑記第272弾、
「神域リーグ2023」の楽しみ方
Mリーグ2022-23シーズンを終えて、
オフシーズンの楽しみ方のひとつが、
昨年度好評で第2回の開催が決まった神域リーグ。
本日、2023年5月26日から開幕します。
下記画像およびアイキャッチ画像は、
神域リーグ公式Twitterに公開された大会スケジュールです。
ずばり、
神域リーグを楽しむための方法論は、
わたしの知る限り「たったひとつ」です。
ドラフト会議終了後のブログにも書きましたが、
自分自身へのリマインドを兼ねて、書き下ろします。
それは、
少年野球を見守るような気持ちで観戦すること
あくまでもイメージですが、
昨年の神域リーグは高校野球、
今年の神域リーグは少年野球。
昨年は神域リーグ終了後に、
同一チームメンバーによる「インターハイ」も開催され、
それぞれのチームが高校という設定にもなっていました。
ですが、今年の神域リーグは、そのドラフトでの指名ポイントをみても、
コンセプトが、おそらくですが「少年野球」にシフトした感覚があります。
そこでは、より麻雀の普及に、
より初心者~中級者の育成や成長に、といった観点が重視されていました。
Mリーグがプロ野球であるならば、
Mリーグが、仮に「プロ野球」とすれば、
そこで飛び交う野次や批判もプロスポーツ観戦のよそおいのひとつと言えます。
(好き嫌いは大きく分かれますし、わたしもウィットにとんだ野次以外は全部嫌い)
しかし、当たり前のことですが、
「高校野球」で、ましてや「少年野球」で同じような野次を飛ばしていたら、
野次っているその人の方こそ、どうかしていると思われるはずです。
神域リーグの選手は、
麻雀プロではなく、アマチュアの麻雀好きなVtuberたちです。
野次る必要は一切ありませんし、
野次る意味も一切ありません。
そのあたりを理解して観戦することが、
神域リーグ2023を楽しむ方法論だと思います。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
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