サポーターだけど、サポーターじゃない
トレード雑記第312弾、
サポーターだけど、サポーターじゃない
アイキャッチ画像は、日刊スポーツの記事(一部抜粋)。
要約すると、サッカーJリーグの浦和レッズの一部サポーター(≒ファン、応援団)が、
今月2日に開催された天皇杯4回戦、対名古屋グランパス戦で暴れた、というやつの続報。
暴れた、と軽い表現をしていますが、
人数にすると100名以上、立ち入り禁止エリアに侵入、器物破損、止めに入った警備員に暴行、
などなど・・・、暴徒と化したクレイジーな所業の連続だったようです。
で、「暴力行為はなかった!」と発表した浦和レッズに対して、
SNSでは暴力行為の証拠映像が出回ったこともあって、大問題に発展。
その後、明らかになった情報として、
暴れていた「サポーター」集団の代表者が、
処分があったらもう一度暴れると脅迫をしていた、ということ。
ちなみに、
浦和レッズの「サポーター」は、過激なことで知られていて、
過去にも暴力行為を永遠と繰り返してきた過激派集団の側面も。
こういう人たちを「サポーター」と呼びたくないのは、
まともなサポーターたち全員が感じていることだったりする、と思う。
そして、こういったことが発生すると、
その都度、甘い対応をしてきた浦和レッズそのものへの批判も強まっているわけ。
サッカーは好きだけど、サッカーファン(≒この手のサポーター)は嫌い、
という人はたくさんいたりするので、なんとか沈静化してほしいし、
クラブ(浦和レッズ)による自助作用を、みたいな希望もあったけれど、
やっぱりというか、予想どおりというか、残念ながら崩れ去った感じに・・・。
本音をぶっちゃけると、
厳罰に処してほしいし、
こういう輩は「サポーター」じゃないし、
排除できるなら排除してほしいなぁと思わずにいられない。
前回ブログに書いた甲子園での慶応の「応援」もそうだけど、
応援じゃない迷惑行為とは区別して毅然と対応することが大切。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。