サウスゲート監督の評価、手のひら返し!?
トレード雑記第446弾、
サウスゲート監督の評価、手のひら返し!?
熱闘を繰り広げた「EURO2024」もいよいよ終幕を迎えます。
決勝戦は、
スペイン代表vsイングランド代表、
日本時間2024年7月14日28時キックオフ。
(ブログ公開日の早朝に試合が実施)
わたしはオランダ代表に注目していたのですが、
決勝に駒を進めたのは、前評判の高かったスペイン代表とイングランド代表。
ベテラン、中堅、若手、
前線、中盤、守備、と本当にタレント豊富な両国代表の決勝戦となりました。
先日、
イングランド代表のサウスゲート監督が嘲笑されている件について、
ブログに書きましたが、同代表が勝ち進むにつれて、案の定、手のひら返しが始まりました。
☆.先日のブログ(2024年6月24日公開)
わたし個人としては、
スポーツにおける手のひら返し、
それもネガティブなものからポジティブンなものへの手のひら返しは大賛成です。
(逆のやつはそこまで好みではないですが、スポーツだと致し方ないかなぁという感じ)
☆.ザ・「手のひら返し」のweb記事抜粋(2024年7月11日)
先日のブログにも書いたように、
サウスゲート監督の「選手としての活躍」が乏しかったことで、
監督として評価が低い(≒現役選手よりも一段低く見られがち)わけですが、
実際のところ、彼の監督としての実績は半世紀前にW杯優勝して以降の最高レベルの成績だったりします。
ブログを書いている時点では、
どちらの代表が優勝か準優勝かはわからないですし、
派手で華のあるプレーでチームを引っ張るスペイン代表と、
キック&ラッシュの地味なイングランド代表との一戦ですが、
一般的にサッカーの大きな大会は「決勝戦は凡戦」になりがち。
(累積警告で出場停止や疲労蓄積でコンディション不良など)
どのような決勝戦が展開されるのでしょうか。
日本で言うところの中学生で、
宿題を持ち歩いているスペイン代表の神童ラミン・ヤマル選手は、
決勝戦でもこれまでどおり一流のプレーを披露するのか。
ビッグタイトルがなく無冠の帝王と言われるイングランド代表のハリー・ケイン選手は、
ここにきてEURO優勝という初戴冠を成し遂げるのか。
興味は尽きませんが、
決勝戦を楽しみたいと思います。
(可能であれば、結果&感想を追記します)
といったところで、
まずはいったんね、
本日のブログは手仕舞い。
追記。
スペイン代表 2-1 イングランド代表
いい試合だったし、
得点シーンはいずれも美しい展開からのきれいなゴール。
何より、両チームとも中心選手が若い、
日本代表も今後そうなるかもしれません。
さて、2大会連続で準優勝という結果、
サウスゲート監督の評価はいかに???
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
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