雀魂、降段してからの後日談【その2】

トレード雑記第466弾、

 

雀魂、降段してからの後日談【その2】

以前のブログでは、わたしなりに感じる「麻雀あるある」、

そのなかでもわかりやすい「不幸自慢」を書き連ねました。

 

雀魂、降段してからの後日談

 

で、今回は、

実はネタとしては前回と同時期に書き貯めていたものなんだけど、

量的にも多く、質的にも異なる感じだったのであえて「その2」に分離した内容。

 

前回は、あくまでも「不幸自慢」で、一人称のネタ。

 

そこでは、わたし自身が麻雀(今回の場合は「雀魂」)で遭遇した話を、

少し大げさに書きながら、泣き笑いとなれば、というニュアンスの内容。

 

で、やっぱり書いていたら、

どうしても出てくるのが「対局相手」の打ち筋に関連するネタ

 

たとえば、こういうやつ。

 

オーラス2着目、トップとは400点差、

なんでもいいから和了ればトップのスピード勝負。

 

ラス目からのリーチ、

もはやこれまでか・・・、からの、和了られてびっくり!

 

「リーのみ」で着順移動なし!

 

 

「ふざけんなよ!」

「てめぇ、麻雀知ってんのかよ!」

 

みたいなケース。

 

「あるある」ですよね。

 

その瞬間のいろいろな感情から、

誰かに言いたくなるんですよね、

共有したい気持ちが強くなると、

晒したくなるんですよ、SNSで。

 

こんな下手くそな人と同卓した、みたいな感じ。

 

実際、そういうSNSでの投稿を見ることがたまにあるけど、

正直なところ、それを見ていい気持ちになった試しがない。

 

我に返って「自分はやらない方がいいな」と思うやつ。

 

また、一方で、毒を吐いたり、ガス抜きしたりして、

仲間内でワイワイやること自体は、それはそれでありなんだろうとも思う。

 

さすがに誹謗中傷になったらダメだけど、

ゲームで「ハメられた!」って騒ぐ程度なら、まあ許容範囲でしょう。

 

とはいえ、

先日の体操関連のブログで書いた表現だけど、

 

たかが麻雀、されど麻雀。

たかが雀魂、されど雀魂。

 

たかがオンラインゲーム、

されどオンラインゲーム。

 

どうせやるのであれば、

楽しくやりましょうよ、

という至極当然のお話。

 

少し想像を働かせると、晒し上げたくなるその人にも、

それなりの事情(席を離れないといけない、ラスを受け入れる理由など)があるだろうし。

 

わたしだって、

放銃が続いて投げやりな打牌をしたこともあるし、

電話がかかってきたり、家族に声をかけられて離席したこともある。

(用事から戻ってくるとダブロン喰らっていたりしたこともあるw)

 

「回線切り」みたいなやつも、

その人が主体的に離脱したのか、

それともたまたまネット回線が切れたのか、

他の人にはわからないわけですから・・・。

 

せっかくのオンラインゲーム、

ギスギスしないで楽しみましょうよ、

というのが、わたし自身の基本路線。

 

だから、

基本的には他人を晒すことはしない方がいい

 

不幸自慢程度の自虐ネタ以外だと、

「役満」自慢、「昇段」自慢とかは微笑ましい感じ。

 

わたしも魂天になったらやるぜ!

(実力的には、なれそうにないけれどw)

 

そして「魂天マウント」「段位マウント」みたいな表現もあるようですが、

魂天が雀聖を、雀聖が雀豪を、雀豪が雀傑を、小馬鹿にしたようなやつは、

反発を招くことはあっても称賛されることは「絶対にない」と感じる次第。

 

などなどと、書いていながら、

どうしてもしゃべりたい出来事があったので書いちゃおう、

というのが今回のブログの本題。

 

だいぶ以前の出来事&デフォルメしていますが、

リアル麻雀で一度も遭遇したことのない役満手順に遭遇したお話です。

 

あくまでも、ネタとして読んでいただければ幸いです。

 

 

不幸自慢番外編.とんでもない手順の役満!?

 

漫画や映画でしかみたことがないような役満に遭遇しました。

 

しゃべりたくてウズウズしてくるような内容です。

 

とはいえ、

わたしはただの同卓者で、和了も放銃もしていない立場なので、

詳細を晒すような書き方はせず、ある程度デフォルメして書きます。

 

なお、和了された方、放銃された方を吊るし上げたいわけでもありませんし、

麻雀として正解なのか不正解なのか、みたいな話をしたいわけでもありません。

 

すごいことが起こった、

という話がしたいだけです。

 

単純化して書くと、

10巡目くらいにすでにひとつ鳴いていた方が、

ふたつ目の「三元牌」をポンされて・・・。

 

残り1種の三元牌は、

わたし目線で手牌にも河にも1枚も切られていない状況。

 

念のため大三元を警戒して進める展開に。

 

ほぼ安牌ベタ降り状態だったんだけど、

数巡後に、2副露の方から残りの三元牌が切られたので、ホッと一安心。

 

ところが、別の方が、

同順にその牌に合わせて三元牌を切ったら、なんとポン???

 

え???

 

大三元確定の暗刻から切ったのか???

 

そして、次順にツモ。

 

大三元「パオ」完成!!!

 

 

終局後に牌譜を確認したけれど、

大三元聴牌(2鳴き、もうひとつは暗刻)の両面待ちから、

暗刻落としをして、鳴いて、単騎待ちに変化して、次順にツモ

 

手順について美しいと言っていいのか、

無茶苦茶じゃないかと言っていいのか、

知り合い同士で狙い撃ちしたかったのか、

でもネット麻雀だし一見さん同士だろうし、

何か特別な感情や縛りがあったのだろうか、

それともフラットな打ち方をして、単騎待ちに感触があったのか、

みたいな感じで、混乱と感嘆と畏怖と、いろいろな感情が追いつかなかった。

 

といったお話でした。

 

言いたくて言いたくてウズウズしていたし、

SNSに画像アップしたりすると角が立つし、

たぶんブログでの紹介ならOKだと思いたい。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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