雀魂、勝てない理由が判明!?
トレード雑記第481弾、
雀魂、勝てない理由が判明!?
オンライン麻雀ゲーム「雀魂」、全然勝てない。
実力不足、
というわかりやすい理由だけでは説明できない、
そう思いたいくらい勝てない・・・。
そんな感じで、
モヤモヤした気持ちを持っていたら、
知人に「牌譜屋」というサイト教えてもらった。
なんでも雀魂のアカウントを入力すれば、
無料で詳しいデータが見られるのだとか。
しかもそこでは、
自身のデータそのものだけではなくて、
「玉の間」「金の間」など対局枠ごとに、
そこで打っている人たちのデータの平均値やデータ分布が表示されて、
いろいろな指標から自身の麻雀について比較や分析が可能になるらしい。
たとえば、
「和了率」とか「副露率」とか「平均打点」とか、そういうやつ。
正直、怖いもの見たさもありましたが、
何より無料でデータが閲覧できるとのことで、
さっそく「牌譜屋」で検索してみることに。
トップページはこんな感じ。
自身のアカウントを入力して見てみると、
そこには、衝撃のデータが!!!
いくつかの基本データとともに、
「幸運度」という項目がありまして、
恐る恐る開いてみると、そこに「配牌向聴」というデータがあったんだけど。
「玉の間」におけるわたしの配牌向聴の分布がとんでもなく凄いw
驚きの96%超!!!
この数字の意味、
わかりますか???
最初に配られる手牌(=配牌)が、
100人いたら96~97番目のバラバラ度合い。
配牌の「運の悪さ」において、
「玉の間」で打っているアカウントのなかで、
なんと下位5%に入っているくらいに酷いということ。
正直なところ、肌感覚として、
「玉の間」になってから、配牌が悪いとは思っていたものの、
まさか、こんな無茶苦茶なレベルの配牌でやっていたとは・・・。
そりゃあ勝てないですよw
仮に実力が同じなら、
配牌の良し悪しは勝負に直結するわけで、
半荘収支にものすごく大きく影響する要素。
わたしの場合、
そこまで他の人を圧倒するような実力があるとは思えないわけで、
せめて「玉の間」で打っている人たちと同じくらい(≒平均程度)の配牌を貰わないと、
ぶっちゃけ、着順だの、ポイントだの、言っても仕方ないくらいにボロ負けが続くのは当たり前。
もう、
何をどうしていいのか、
さっぱりわかりません。
ある意味、
モヤモヤは晴れました。
あまりにも配牌が悪すぎる・・・、
「玉の間」で下位5%とデータでも可視化されている、
だから勝てないのだ、と、一定の言い訳をして、自身を慰める。
まぁ、それはそれで虚しいよなぁ・・・、
と、やっぱりモヤモヤが晴れることはなさそう。
しかし、これ、
解決方法とかあるんでしょうか???
たとえば、
配牌の悪さって、課金してないからダメとかあるんだろうか、
あるいはアカウント名がダサいからダメなんだろうか・・・。
(あまり考えずにつけたら変更するにも課金が必要で変更できないw)
さすがにこの状況はあまりにも辛すぎるので、
次に「雀豪」から「雀傑」に落ちることになったら、
今のアカウントを削除して別アカウントでやり直すか、
あるいはいっそのこと「雀魂」自体から離れようと思う。
せっかくガチャでキャラが当たって、
愛着も沸いてきたところではあるんだけど・・・。
とはいえ、たかが麻雀ゲーム、
それも数多あるゲームのひとつなので、
そこでストレスを抱えていたら、何のためのゲームかわからない。
そんな気持ちですが、
ブログを書き終えるにあたって、
せめて運気が上昇しますようにと、
「四つ葉のクローバー」をアイキャッチ画像に。
なお、今回のような自虐系ブログの内容は、
あくまでもネタとしてお楽しみくださいませ。
また、「牌譜屋」の活用方法としては、
データから自身の弱点を把握して雀力向上に努めるのが、
想定されている最も王道の活用方法だと思いますので、
今回のような、「運の悪さを嘆く」ために活用するのは、
あまり褒められた活用方法ではありません、あしからず。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。