雀魂、はじめての「上振れ」到来!!!
トレード雑記第502弾、
雀魂、はじめての「上振れ」到来!!!
わたしにも遂に『雀魂』で「上振れ」が訪れました。
4月から雀魂を開始しましたが、
11月前半に自分でも自覚できるレベルでの「上振れ」期間がやってきました。
(ブログ公開時点では、すでに上振れは過ぎ去り、ボチボチですがw)
これまで「下振れ」「自虐」ばかりの雀魂関連ブログに、
あらたな一ページを追加できることを嬉しく思っています。
ちなみに、
自虐ネタ過去ブログの最新がこちら。
あの頃は本当に勝てなかった、
何をやっても裏目ばかりだったし。
ところが、
なんやかんやで「雀豪1」はギリギリのところで踏みとどまって、
その後「雀豪2」に復帰してホッと一息・・・。
と思っていたら、
2回目の「雀豪2」で急に「上振れ」がきて、
だいたい20~30半荘だけど、信じられないくらい勝った。
そして「雀豪3」へ、
という感じ。
ということで、
わたしのなかでの「上振れ」の特徴と、
その終焉をまとめておこうと思います。
上振れ到来で勘違いした浮かれた内容になりますので、
生暖か~~い気持ちで読んでいただければ嬉しいです。
1.「配牌」が抜群に良くなる!
以前、「配牌向聴」がとんでもなく悪いと書きましたが、
「雀豪3」に昇段した時点では玉の間平均の81%程度まで改善していました。
それでも全体としては悪いけれど、
少し前まで90%台だったことを考えると、
短期間で好配牌が続いたことがわかります。
2.嬉しい「ツモ」が続く!
配牌が良くてもツモが悪ければどうしようもありませんが、
ツモもまたとんでもなくいい。
カンチャン、ペンチャンなど愚形でもサクサク埋まる感覚。
3.何より「和了」が増える!
そんな感じで聴牌するんだけれど、
最後の一牌がまた都合よく入る、入る、入る。
そもそも聴牌の形が、
1-4m待ちで2mが3枚河にあるとか、
自身の捨て牌が都合よくスジになっていたりとか、
出あがりも期待できるし、自身のツモも期待できるし、
そんな感じで和了が増える、増える、増える。
4.放銃はしないし、都合のいい横移動が多い!
リーチ後のめくり合いも負けないし、
この1牌を押せば・・・、で通ることが多い。
仮に放銃しても安いし、
降りきれるか微妙なときに都合よく横移動になるし、みたいな感じ。
5.ミスをしてもラスにならない!
褒められたものではないけれど、
アマチュアなので数多くのミスをします。
牌譜をふり返って、
「あ、ミスだ!」ってなるやつも多いので、
そういう自覚のあるミスが少なくありません。
もちろん、
無自覚のミス、気づかないミスはそれ以上に多いはず。
それでも、
「なんとか3着で耐える!」みたいな半荘が続くわけ。
下振れの時期は、
ミスをしていなくても(そのつもりでも)ラス、ラス、ラスなので。
6.嬉しい「着順アップ」が増える!
和了は増えるし、放銃は減るし、
思いのほか「成績」と「精神」が安定します。
たとえばオーラス3着目だったのが、
「2着目→トップ目」の放銃で着順アップとか、ラッキーも重なる。
本当にこの時期の20~30半荘は、
何をやっても連対が外れないくらい順調にポイントを稼ぐことができました。
ただし、
そんな上振れも突然のように終わりを迎えるもので・・・。
次のシーンが、
わたしの上振れ「絶頂期」の一コマ。
対面から5巡目リーチが入っているにも関わらず、
筒子が集まってきて、無筋を切っても放銃にならず、
メンチン聴牌からの、メンチン四暗刻を聴牌。
めちゃくちゃ気持ちいい瞬間でした。
まぁ・・・、この後、
対面が和了ったので、
実らなかったですが。
そして・・・、
上振れは終焉を迎えました。
配牌は悪くなり、
ツモも悪くなり、
和了は減るようになり、
放銃は増えるし高いし、
横移動で着落ちするし。
この間、あまりにも上振れていたので、
その反動もまた大きい感覚になりますが、
下振れというほど悪い状況ではないので、
やっと標準的な配牌等になったのかなと。
ここからさらに上(雀聖)も目指せるし、
転げ落ちることもありそうですが、ボチボチ頑張る予定。
最後に、アイキャッチ画像は、
「イベント」→「クエスト」のコイン獲得目的で行う「友人戦・CPU・一局勝負」の成績。
段位戦でもこんな成績が来てほしい、という願望&妄想を持ちつつ、
これまで4連勝が最高なので、どこかで5連勝を目指したいと思います。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。