Last Christmas
2024年12月25日
トレード雑記第514弾、
Last Christmas
本日12月25日はクリスマス。
数年前になりますか、
「オールド・メディア」を震撼させた某芸能事務所に関連した例の事件で、
山下達郎が故人を擁護する発言をしたことがありました。
それ以降、
なんとなくですが、
名曲「クリスマス・イブ」を聞く機会が減少した気がします。
以前は毎年のように流れていたと記憶しているんだけれど。
そんな感じで、
ここ数年よく耳にするのは、
稲垣潤一『クリスマスキャロルの頃には』(1992年発表)と、
Wham! “Last Christmas”(1984年発表)の2曲。
いずれも名曲ですね。
稲垣潤一も捨てがたいのですが、
今回は、前回ブログじゃないけれど、
「歌詞の情けなさ」により共感できるワムを選択w
(邦訳をぜひ読んでいただきたい名曲&迷曲です)
さて、ワム(Wham!)は、
ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによるポップデュオ。
ちなみに、
この曲をメインで歌っているジョージ・マイケルは、
2016年12月25日、クリスマスのその日に53歳の若さで亡くなっています。
曲自体はその後も生き続けている、そういう楽曲。
最高の楽曲なので、
オフィシャルビデオの映像をご紹介。
Wham! “Last Christmas”(1984年発表)
いい意味で「儚い」楽曲という感じ。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。