『ぬらりひょんの棲む家』って知ってる!?
2025年1月8日
トレード雑記第518弾、
『ぬらりひょんの棲む家』って知ってる!?
2024年に読んだ(今も読んでいる途中)の漫画作品。
ドラマ化とかもされているんだけど、
Wikipediaに情報が未掲載のため、作品の詳細がわからない・・・。
完結しているらしいけれど、くらいの感じ。
あらためまして、
本日紹介する漫画はこちら。
『ぬらりひょんの棲む家』
(原作:大城密、 漫画:羅風龍、サイドランチ、イラスト:二木靖)
amazonの情報をみると、
2023年に第1巻が出版されているので、かなり新しい作品。
内容は、
父、母、息子、娘、の平凡な4人家族のもとに、
得体のしれないおっさん(≒ぬらりひょん)が住み着いて、
父母が洗脳されて言いなりになるなか、
息子(大学生くらい?)が娘(高校生?)を守るために、
おっさんに立ち向かう、みたいな現代社会の闇を描くホラーサスペンス。
なお、作品の途中で大どんでん返しがあって、
「え、そういう展開!???」って驚くこと間違いなし。
さらに、そこからの第2章的展開で、
一気に違う漫画の雰囲気になったりします。
わたしも読んでいる途中なので、
もしかすると、さらにどんでん返しがあって第3章的展開になるのか、
それとも、意味不明で尻すぼみのラストになるのか、興味津々です。
現時点では、
(わたしが勝手に区切っているだけだけど)第1章完、
からの第2章の冒頭に繋がる怒涛の展開が迫力があって好き。
それ以降は、ちょっと蛇足っぽい気がしないでもないので、
だからこそのこれからの展開に期待している、というのが正直なところ。
いずれにしても、実際に発生した洗脳、家族の監禁、家の乗っ取り、
みたいな事件をモチーフにしていると思われるので、そういった恐怖感もあります。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。