Mリーグ2024-25レギュラーシーズン終了!

トレード雑記第554弾、
Mリーグ2024-25レギュラーシーズン終了!
3月28日(金)に約半年に渡って繰り広げられたレギュラーシーズンが終了しました。
レギュラーシーズン優勝は、赤坂ドリブンズ。
第1回チャンピオンの古豪にして、
選手強制入替制度の涙を流し、新しく浅見選手、渡辺選手を迎え入れた2年目での達成。
全選手が大きくポイントを稼ぎ、
チーム1000p超のフィニッシュ!!!
成績も雰囲気も最高潮といった感じで、
このままセミファイナル、ファイナルも無双するのか、
それとも急ブレーキがかかることがあるのか、みたいな王様モード。
強いドリブンズが帰ってきたと感じている古参ファンも多いのではないでしょうか。
総合優勝(?)を目指して頑張ってほしいです。
また、
個人賞(敬称略)は、
個人スコア(≒MVP)・・・醍醐大(セガサミーフェニックス)
最高スコア・・・鈴木大介(BEAST X)
4着回避率・・・日向藍子(渋谷ABEMAS)
の3名が、
それぞれ初受賞となりました。
大介選手は、敗退チームとして唯一の受賞で、
持ち味の高打点を狙った爆発力溢れる麻雀で魅了しました。
日向選手は、
こちらも持ち味の「鉄壁の守備」が光ったシーズン。
チーム▲500p超(▲580pくらい?)からのレギュラーシーズン突破はMリーグ史上初。
日向選手の踏ん張りの結果、チームの浮上に繋がったと言えます。
セミファイナル以降、
多井選手と松本選手が復活すれば、大逆転優勝が観られるかも!?
そして、MVPは醍醐選手。
最終半荘まで二転三転するMVP争い。
実際、最終日(2半荘)が始まる時点では、
白鳥選手、竹内選手、寿人選手、仲林選手にもチャンスがあったわけで、
本当に大混戦のなか、最終半荘のオーラスで魅せた「倍満ツモ」!!!
昨シーズン(加入年度)の不振もあって、
かなり叩かれていましたが、今シーズンは順調にポイントを積み重ねて、
からの最後の最後にドラマチックな逆転劇。
セミファイナル以降の活躍に期待大です。
セミファイナルは、
4月7日(月)から各チーム20半荘。
レギュラーシーズンの盛り上がりをそのままに、
さらに熱狂的な麻雀が展開されることを期待します。
その一方で、
敗退となったのは、
KADOKAWAサクラナイツ、EX風林火山、BEAST Xの3チーム。
こちらについては、
ブログをあらためて。
まずは、レギュラーシーズンお疲れ様でした。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。