三冠牝馬、予後不良で逝く・・・。
2025年4月30日

トレード雑記第566弾、
三冠牝馬、予後不良で逝く・・・。
2023年度牝馬三冠(桜花賞・オークス・秋華賞)を達成、
その後、海外を主戦場に活躍したリバティアイランド(牝5)が、
香港GⅠ「クイーンエリザベス2世カップ」に出走したものの競争中止。
予後不良と診断され、安楽死処分となりました。
検疫の関係で、日本に戻ってくることも叶わないとのこと。
競走馬に限らないですが、
動物でも若くして亡くならざるを得ない状況は悲しい。
競馬を離れて実質10年以上経過しているので、
ほとんど知らない馬ですが、こういうニュースはやっぱり悲しい。
思い起こせば、いつかの宝塚記念。
ライスシャワーの単勝馬券を握りしめながら、
ゴール板の前で待ち構えたわたしたちでしたが、
第3コーナーを回ったところで大きな悲鳴・・・。
実は、
今でもはずれ馬券を保管していたりします。
(たぶん実家にあるはず)
「無事之名馬」とか「一勝より一生」とか、
競馬にはいくつかそういう格言があります。
合掌
リバティアイランドが安らかに旅立つことを祈りつつ、
騎手、調教師、馬主をはじめ関係者の心の回復を願います。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。