三冠牝馬、予後不良で逝く・・・。

トレード雑記第566弾、

 

三冠牝馬、予後不良で逝く・・・。

2023年度牝馬三冠(桜花賞・オークス・秋華賞)を達成、

その後、海外を主戦場に活躍したリバティアイランド(牝5)が、

香港GⅠ「クイーンエリザベス2世カップ」に出走したものの競争中止。

 

予後不良と診断され、安楽死処分となりました。

 

 

検疫の関係で、日本に戻ってくることも叶わないとのこと。

 

競走馬に限らないですが、

動物でも若くして亡くならざるを得ない状況は悲しい。

 

競馬を離れて実質10年以上経過しているので、

ほとんど知らない馬ですが、こういうニュースはやっぱり悲しい。

 

思い起こせば、いつかの宝塚記念。

 

ライスシャワーの単勝馬券を握りしめながら、

ゴール板の前で待ち構えたわたしたちでしたが、

第3コーナーを回ったところで大きな悲鳴・・・。

 

実は、

今でもはずれ馬券を保管していたりします。

(たぶん実家にあるはず)

 

「無事之名馬」とか「一勝より一生」とか、

競馬にはいくつかそういう格言があります。

 

合掌

 

リバティアイランドが安らかに旅立つことを祈りつつ、

騎手、調教師、馬主をはじめ関係者の心の回復を願います。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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