ちっとも速そうに見えなかった競走馬・・・。

トレード雑記第576弾、

 

ちっとも速そうに見えなかった競走馬・・・。

このブログでは、極々たま~に、競馬のネタを公開しています。

 

先日は、リバティアイランドの話題を書きました。

 

☆.先日のブログ

三冠牝馬、予後不良で逝く・・・。

 

悲しいよなぁとしみじみしていると、

そういえば、強そうに見えないのにめっちゃ強い馬、

速そうに見えないのにめっちゃ速い馬っていたなぁ、と。

 

代表的なのは、先日5月17日が命日だったとある馬。

 

あだ名は、ラクダオー。

 

ラクダのような顔つきをしていて、

体つきもサラブレッドっぽくない、ボテっとした垢ぬけない印象。

 

当時の競馬雑誌の特集記事の切り抜きがインターネットにあって、

同じページで紹介されている他の馬たちのかっこいいこと、かっこいいこと。

 

よくこれで掲載OKが出たなぁと思うくらい、

一頭だけ明らかに貧相な体つきで、顔の短いこと。

 

ほとんど期待されていなかったらしく、無名の新人騎手が騎乗。

(強い馬は、有名騎手が持ち回りで騎乗するのが通例)

 

まさか、あんなに走るとは。

 

ということで、懐かしの写真。

(ネットの拾い画像です)

 

始めて見る方は衝撃を受けると思いますよ、

他の馬と違ってあまりにも野暮ったいので。

 

 

どの馬と言わないでもわかるレベルで、

筋肉の付き方、光り輝き具合が違い過ぎますよね。

 

信じられないくらい速かったんですが。

 

興味がおありの方は、

YouTubeなどで調べてみてください、

走っている姿を見ると度肝を抜かれると思います。

 

ラクダオーと揶揄されることも多かったですが、

「世紀末覇王」という異名も併せ持った伝説級の名馬。

 

いまだに語り継がれる最強馬の一頭。

 

テイエムオペラオー(1996-2018、22歳没)。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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