リバプール「プレミアリーグ」戴冠、来季の遠藤航は!?

トレード雑記第578弾、
リバプール「プレミアリーグ」戴冠、来季の遠藤航は!?
先日のブログでも書いたけれど、
イングランド「プレミアリーグ」2024-25シーズンが終わりました。
遠藤航選手(以下、敬称略)が所属するリバプールが20度目の戴冠。
遠藤にとっては2シーズン目、
今季は控え選手として出場時間は限定的でしたが、
要所要所で活躍、ファン(現地&日本)にとって安心感は抜群でした。
遠藤のトロフィーリフトは、
案の定(?)放送ではカットされたようですが、
2回目のリフトのときは放送された感じで、まぁ、いつものことかなぁ、と。
アイキャッチ画像と次の画像は、いずれもSNSからの拾い画像です。
(ニュース記事の写真がイマイチだったので)
さて、
いよいよ来シーズンをどうするか、
遠藤にとって難しい選択が迫られています。
このままリバプールに残留するメリットは、
①プレミア優勝チームの一員として質の高いプレーが継続できる
②出場時間は限定的ながらも存在感のある選手として定着している
③W杯イヤーのため、移籍挑戦のリスクは小さくない
などなど。
一方で移籍するメリットは、
①出場機会を増やし、チームの主力として活躍できる(可能性が高い)
②W杯イヤーだからこそ、試合勘の鈍る控え選手は脱却する必要がある
③チーム優勝、残り契約期間、年齢などを考慮すると移籍による金銭メリットが大きい
などなど。
残留すれば、今シーズンとほぼ変化のない起用方法は間違いないですが、
移籍すれば、より良い環境に身を置くチャンスと、大失敗のリスクと両方の可能性があります。
第三者で何の関係もないわたしが考えても、
どっちがいいとは即答できそうにありません。
来シーズン、
どのチームで開幕を迎えるとしても、
引き続き応援し続けていきたいと思える選手であることは間違いありません。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。