Mリーグ10チーム目は、アース製薬「アースジェッツ」

トレード雑記第579弾、
Mリーグ10チーム目は、アース製薬「アースジェッツ」
先日、Mリーグ8年目のシーズンを前に、10チーム目の新規参入が発表されました。
オーナー企業は、
アース製薬株式会社
アース製薬は言わずと知れた殺虫剤をはじめとした衛生用品の製造販売を行うメーカー、
THE 製造業です。
既存9チームのオーナー企業が、
メディア関係、広告代理店、ゲームメーカーでしたから、
新鮮であると同時に、ひとつ別のフェーズに拡がりを見せているんだなぁ、としみじみ。
長年「麻雀最強戦」の協賛企業でもあるし、
今年100周年で「WRC世界麻雀TOKYO2025」の仕掛人。
満を持してのMリーグ参入といったところでしょうか。
ちなみに、
参入発表からの株価の推移は、
ほとんど影響なし、という感じ。
まぁ、本業ではない広告宣伝、社会事業の一環ですから、
「Mリーグ参入!」で株価が大きく変動するようでは困るわけですが。
そして、気になる選手(+監督)ですが、
現時点でドラフト会議までにオーディション等を実施するような情報はありません。
というか・・・、
すでに新チーム加入の噂話がリークされていた時点で、
アース製薬の企業名、さらにドラフト指名選手の名前が実名で拡散されています。
まぁ、たぶん、だいたいの場合、
BEASTのときもそうだったので、
今回のアースジェッツについても、
リークどおりかそれに近似する人選になるのだと思われます。
そのあたりは少し興ざめですが・・・。
初年度は7チーム(3名編成)21名から、
8年目に10チーム(4名編成)40名へと、Mリーガーの人数も倍増します。
例年あっさり終了するドラフト会議ですが、
今シーズンは久しぶりに盛り上がるかもしれません。
追記.
WRC世界麻雀TOKYO2025のチーム&所属選手が発表されましたね。
そちらの内容については、
さすがにこのブログに盛り込む時間がないので、
週末に書いていこうと思います(藤田晋監督の嗜好がわかって興味深い結果でした)。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。