サッカー日本代表、9月メンバーはどうなるか!?
2025年8月6日

トレード雑記第608弾、
サッカー日本代表、9月メンバーはどうなるか!?
7月に開催された「E-1選手権」は、3戦全勝、
国内組中心のメンバーでしたが、優勝という結果を残すことに成功しました。
サッカーの世界では間違いなく遅咲きと言っていい、
30歳で初招集のジャーメイン 良選手(じゃあめいん りょう)が得点王&大会MVPと大活躍しました。
対戦チームとの実力差が顕著だったので、
幾ばくかは割り引いて評価しなければいけないですが、
「初顔の多い急増チーム」「FWとして目に見える得点と言う形で結果を残す」「出場時のハードワーク」など、
数少ないチャンスをものにした勝負強さは特筆すべきものがありました。
選手層がそれなりに暑いFWですが、
控えメンバーでゲーム展開を変える役割を担うことも可能ですし、
9月以降、どこかのタイミングでもう一度プレーを見る機会がありそうです。
また、長身FWの原 大智選手(はら たいち)なんかも、
もう少し長い時間プレーを見ていたかったなぁと感じた選手。
9月のアメリカ遠征では、
2026年W杯開催国となるメキシコ代表とアメリカ代表との2連戦が組まれています。
森保監督は、
6月(W杯最終予選)や7月(E-1選手権)の招集を見送った選手の招集を明言していますので、
そのなかで7月のE-1選手権で活躍した選手が何人選ばれるのか、ゼロ人の可能性もありますが、
そういったところを含めて、どういうチームづくりを目指すのか注目が集まります。
なお、今夏の移籍市場では、
高井選手のトッテナム移籍以外で大きな話は聞こえてきません。
(噂話はいつにも増してたくさんありますが)
地に足をつけたかたちで、
来年のW杯を目指してほしいものです。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。