川柳コンテスト、AIの影響を鑑みて中止決定!?

トレード雑記第651弾、

 

川柳コンテスト、AIの影響を鑑みて中止決定!?

『ゲゲゲの鬼太郎』作者・水木しげるさんの出身地・鳥取県境港市の境港観光協会が主催、

2006年から始まった「妖怪川柳コンテスト」が20回を区切りに、終了すると発表されました。

 

中止の理由は、

「AIで作句が可能で、人間が作句したものと区別がつかない」というもの。

 

当然、AIで作句した川柳を入選させると、

審査員はもちろん主催者にとってもマイナスの影響が出てしまうわけで、

ものすごく残念なことだけれど、このタイミングでの中止は英断かもしれません。

 

時代だあなぁと感じるとともに、

「本物」と「偽物」(≒コピー、パクリ、贋作など)の区別は、

かなり困難で、事実上不可能なところまできてしまっているのかもしれません。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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