【将棋】達人戦、初代達人は羽生善治九段

トレード雑記第350弾、

 

【将棋】達人戦、初代達人は羽生善治九段

50歳以上の全棋士が参加する棋戦として今年誕生、

第1回大会となった「達人戦立川立飛杯」

 

記念すべき初代「達人」となったのは、羽生善治九段。

 

ABEMAで生中継されていましたが、

11月25日(土)に準決勝と決勝の計3対局を行うスピーディーな展開。

 

ベスト4進出は、

いずれも名人経験ありの実力者が揃いました。

 

【準決勝】

羽生善治九段 - 森内俊之九段

丸山忠久九段 - 佐藤康光九段

 

【決勝】

羽生善治九段 - 丸山忠久九段

 

いずれも白熱した対局となりました。

 

会場も、

TACHIKAWA STAGE GARDEN

というおしゃれな空間。

 

アイキャッチ画像は、

ABEMAをスクショした決勝戦対局中の会場風景。

 

厳かな雰囲気と熱い将棋が絶妙なバランスで成り立っています。

 

今回の達人戦をみても、将棋界は、

藤井聡太竜王名人というスーパースターの出現に、

「おんぶにだっこ」だけではない魅力を発信している感じ。

 

他にも、日本将棋連盟100周年記念として、

出身地別の棋士による団体戦「ABEMA地域対抗戦」も新しく開催されるようです。

 

企画者が、ものすごく優秀なんだろうなぁと感じます。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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