日本代表10月W杯最終予選のメンバー発表!
トレード雑記第480弾、
日本代表10月W杯最終予選のメンバー発表!
昨日14時、サッカー日本代表が、
10月(W杯最終予選)の2試合に挑むメンバーが発表されました。
(サッカー日本代表の公式Xより、アイキャッチ画像を参照)
すでに森保監督が明言していたとおり、
9月のメンバーを軸に選出されていますので、サプライズはありません。
初招集は1名、
イングランド2部ブラックバーン所属のFW大橋 祐紀(おおはし ゆうき)選手。
長らく2部のなかでも中堅どころをうろちょろしているクラブとはいえ、
現在6位と上位躍進の立役者が、得点ランク4位タイの大橋選手。
今回初招集ということですが、
クラブでの好調を維持したまま、
日本代表との相乗効果で、ゴールに絡む活躍を期待しています。
そして、常連組からの招集外となったのは、
冨安健洋選手、伊藤洋輝選手、浅野琢磨選手などで、
いずれもケガ等でクラブでも欠場している選手たちです。
また、
観測気球が上がっていた佐野海舟選手ですが、
こちらも招集外となりました。
彼の事件の詳細はよくわからないですが、
当時の報道を聞く限り、闇アプリ(≒ギャラ飲みアプリ)の女性とのトラブルということもあって、
サッカーファンの一部からは同情論も出ているようです。
とはいえ、
どれだけ胡散臭いメンバー(女性陣も男性陣も両方とも)であっても、
佐野選手自身が、犯行自体を認めていると報道されていたことからも、
代表招集はかなり難しいのではないかと感じていたので、ある意味ではホッとしています。
(代表選手はサッカーが上手ければ誰でもOKというわけにはいかないでしょうから)
少なくとも待望論が出てくるには、
所属クラブで結果を残し続けることとが最重要で、
そのうえで2026W杯以降の話になってくるのかなぁと漠然と感じます。
なお、ボランチの選手層を考えた場合、
キャプテンの遠藤航選手がリバプールでほとんど出場機会が得られていないため、
日本代表でも世代交代が叫ばれていますが、藤田譲瑠チマ選手が招集されているので、
森保監督としては藤田選手の成長に期待しているのだと思われます。
いずれにしても、
10月の2試合の結果で、
W杯出場がほぼ確定しますので、
しっかり2連勝といきたいところ。
10月11日(金)サウジアラビア代表戦(アウェー、日本時間3:00キックオフ)
10月15日(火)オーストラリア代表戦(ホーム、19:35キックオフ)
といったところで、本日のブログは手仕舞い。