サッカー日本代表選手、絶好調!?
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トレード雑記第536弾、
サッカー日本代表選手、絶好調!?
ここ1、2週間のサッカー日本代表に名を連ねる選手たちの活躍が、
インパクトがあり過ぎて、この調子を維持できるのか、変に心配になってしまうレベルです。
まずは、三笘薫。
強豪チェルシーから2試合連続のゴールで勝利に貢献。
特に、プレミアリーグで魅せたGKからのロングポールを足に吸い付くようなトラップ、
からの豪快なシュート、鳥肌ものでした。
実際にプレミアリーグ公式をはじめ、感嘆の声が広がっているようです。
(かつてのベルカンプやジダンを彷彿させるトラップでしたから)
さらに、ゴラッソと言えば、
久保建英、南野拓実、田中碧、など強烈なシュートが続きました。
また、
遠藤航は後半途中からの短時間出場でインパクトを残すプレーでMOTM。
(“Man Of The Match”は、その試合のいわゆるMVPのような表彰)
前田大然、鈴木彩艶など、
勝利には結びつかないながらも活躍を続ける選手がいっぱい。
さらに、
ケガで離脱していた伊藤洋輝、浅野琢磨のチーム復帰。
それぞれ、試合にフィットするにはもう少し時間がかかりそうですが、
一つひとつのプレーを見ると、今後の活躍が楽しみに。
一方・・・。
ケガ人、コンディション不良などでイマイチな選手も・・・。
冨安健洋は手術を報告、現在リハビリ中とのこと。
守田英正、上田綺世などがチームから離脱、
新天地を求めた古橋亨梧はフィットできていない状況。
他にも、
伊東純也、中村敬斗、鎌田大地、菅原由勢、橋岡大樹、など、
チームの低迷とともに以前のように名前を聞かなくなった選手も・・・。
さて、
3月にはW杯最終予選が再開されます。
すでにW杯出場に王手を掛けている状況ですので、
少々のケガ人等が出ても余裕はあると思いますが、
好調の選手たちがそのコンディションを維持しつつ、
不調の選手たちの回復を待ちながら・・・、
さらに新選手の抜擢など新戦術を試行する、という、
一試合ごとの目的を設定するところから大変な試合が増えそうです。
W杯まで期待が膨らむこと間違いなし、
日本代表史上初のベスト8、さらにはベスト4、その上も・・・、
みたいな夢を見せてくれるサッカーを期待しています。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。