トランプ相場、再び!?
2025年4月9日

トレード雑記第558弾、
トランプ相場、再び!?
4年間のバイデン政権を経て、再びトランプ氏が大統領に就任して約3ヶ月。
1期目のとき、
トランプ大統領のTwitter発言で株価が乱高下していたことは記憶に新しいです。
2期目の就任直後はそこまで大きく株価が動いていなかったけれど、
2025年度が始まった矢先、想定されていた関税の問題などで相場は大混乱。
先週末の世界的な株安を受けて、
月曜日(4/7)は、総悲観モード。
2644円0銭安(1986年のブラックマンデー以降、史上3番目の下げ幅)
そして、火曜日(4/8)は、
1876円0銭高(ブラックマンデー以降、史上4番目の上げ幅)
続落を想定したショート(≒売り建て)はかなり踏みあげられた格好に。
良くも悪くも「トランプ相場」再び、といった様相。
今週いっぱい、どっちに動くかよくわからないけれど、
「大きく儲けた人」と「大きく損をした人」が必ず出るわけですが、
そういったときに「他人のことをあまり気にし過ぎないこと」が大切。
もちろん、気になるのは仕方がないですけどね。
今回の関税の件に関連して少し気になっているのは、
消費税に関してアメリカサイドから言及があったこと。
(あまり日本では報道されていないけれど)
今後の動向を見守りながら、
無茶なトレードは控えようと再認識しました。
追記.
水曜日(4/9)、前場はやっぱり下がっているみたい。
昨日の楽観ムードのままだと大波に飲まれてしまいそう。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。