井上尚弥の真価・進化・深化、アウトボクシングへの挑戦!

トレード雑記第637弾、

 

井上尚弥の真価・進化・深化、アウトボクシングへの挑戦!

ボクシング井上尚弥選手の世界戦が9月14日に開催されました。

 

WBCの放映権がネットフリックス独占との報道が出て、

ボクシングも有料放送化されたことと併せてブログを書こうとしていたら・・・、

WBCの話が収束しないまま、なんとなく1ヶ月が経過してしまった、というやつ。

 

ということで、

放映権関連の話はまた別の機会に、

今回は井上尚弥選手のボクシングスタイルの「変化」について。

 

あらためまして先日の試合結果は、

危なげない試合運びで12ラウンド判定勝ち。

 

これまでの早いラウンドでのKO勝ちではありませんでしたが、

ヒットアンドアウェーのお手本のような試合運びで判定3-0、完勝といった感じ。

 

階級を上げ続けている井上選手ですから、

これまでよく見られたKO勝ちを優先するスタイルから、

判定勝ちであっても自身のペースで優位に試合を進める戦い方に明確にモデルチェンジ。

 

このスタイルに変化するのであれば、

現在のスーパーバンタム級はもちろん、

フェザー級、スーパーフェザー級でも、

ベルトを巻く可能性が飛躍的に高まる印象。

 

気になるのは、現在32歳という年齢、

加齢による衰えとの勝負といったところでしょうか。

 

ものすごく強いスーパースターとしての井上尚弥であってほしい気持ちと、

負けてもいいから信じられないような複数階級制覇に挑戦してほしい気持ち、半々。

 

いずれにしても、

今回の試合運びをみる限り、

早晩フェザー級への挑戦は間違いなさそうです。

 

そのときもまた、全力で応援したいと思います。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 

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