トレード雑記第631弾、

三浦皇成ジョッキー18年目で初G1制覇！！！

苦節18年、大型新人としてデビューから順調に勝ち星を積み上げ、

2023年にはJRA通算1000勝の大台に、2025年5月に1100勝を達成。

だったんだけど・・・、

唯一といっていい三浦ジョッキーに欠けているもの。

それは、G1の勝利。

1000勝を超える勝ち鞍を重ねながら、

これまで届きそうで届かなかった最高峰タイトル「G1」の壁。

競馬界の七不思議だとかJRAの呪いだとか好き放題に言われていて、

近年では、勝てそうで勝てない「不幸キャラ」的なネタとして扱われたり、

名前をパロディ的にコーセー・ミュウラーなどと笑われてしまったり・・・。

そんななか迎えた9月28日のスプリンターズステークス、

三浦皇成騎手のG1騎乗はこれまで126回、今回が127回目。

レースは最後まで見応えたっぷり、

三浦騎乗のウインカーネリアン（牡8）が、

最後の直線で逃げる武豊騎乗のジューンブレア（牝4）を振り切って優勝！！！

本当に待ちに待ったG1初制覇。

ウインカーネリアンも8歳にして初G1制覇、

関係者にとってダブルでの喜びとなりました。

ちなみ三浦騎手は、

プライベートでは人気タレントほしのあきと結婚、

勝てない時期には夫婦ともに悪口が飛び交っていたわけですが、

この日のレースは最高の一日となったのではないでしょうか。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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