「Windows10」終了!

トレード雑記第638弾、
「Windows10」終了!
2025年10月14日(火)、Windows10のサポートサービスが終了します。
(ブログ公開時点ではすでに終了しているはず)
米Microsoft社によると、
今後はWindows10の後継である「Windows11」への移行が推奨されています。
とはいえ、わたしを含めて、
そんなこといきなり言われても(本当はだいぶ以前から言われていたけれど)・・・、
という人も少なくないと思います。
Windows10を使い続けるか、
Windows11にアップグレードするか、
ポイントは大きく2点かと思います。
Point1.使用しているソフトがWindows11に対応しているか?
無関心などといった理由を除くと、
おそらくアップグレードを躊躇する一番の理由。
アップグレードしたはいいものの・・・、
最新バージョンに対応していないソフトを使用していると、
にっちもさっちもいかなくなりかねません。
特に高額のソフトだと、しゃれになりません。
そして面倒くさいのが、
自身のパソコンに入っているソフトのすべてを一つひとつ、
対応or非対応をチェックするのが信じられないくらいに面倒くさい、本当に面倒くさい。
Point2.セキュリティの質、リスクに耐えられるか?
単純な話、14日以降はWindows10の更新プログラムは発行されません。
当然のようにセキュリティリスクは最も警戒しなければならない点だと思います。
結局は、
Point1と2の比較を行い、
Windows11に早急に移行するか、
Windows10を使用しながら対応を様子見するか、という選択が迫られます。
ちなみに、実質無料で事実上Windows10を安全に使用できる方法も米Microsoft社が発表しています。
気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。
しかし、いつもながら感じることだけど、
定期的にユーザー(客)側にアップグレードを要求し続ける米Microsoft社の戦略には感嘆します。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。