トレード雑記第661弾、

2026年W杯「グループ組み合わせ抽選会」の結果は！？

金曜日（12/5）の深夜2時、2026年W杯の組み合わせ抽選会が開催されました。

結果は、

アイキャッチ画像（日本サッカー協会より）のとおり。

ポット1「オランダ」

ポット2「日本」

ポット3「チュニジア」

ポット4「欧州プレーオフの結果待ち」

全体のグループ分けは次のとおり。

（「GOAL Japan」のXより）

率直な感想は、

「わかっていたけど参加国が多いなぁ」というのと、

「いわゆる死の組みたいな地獄のグループが見当たらないなぁ」というのと半々。

参加国を48ヵ国にしたことで、強豪国がそれなりに散らばった感じ。

日本と同組を見ても、

ポット1のオランダ代表は身長が高くてフィジカルの強い欧州のチームだけど、

過去のW杯をみてもそこまでの爆発力があるわけではないので、勝ち負けの可能性は十分にある。

（必ず勝てるとか、他のポット1国と比べて楽勝とか、そういうことを言うつもりはない）

ポット3のチュニジア代表も中堅～準強豪国で不気味なチームではあるけれど、

そういう意味では、オランダやチュニジアから見た日本代表も、同じような印象を持たれていそう。

「強豪国ではないけれど、それなりに善戦するし下剋上のイメージもあってやりにくいチーム」

ということで、結果はやってみないとわからないけれど、

楽勝でもなさそうだし、グループ突破が不可能に近いような状況でもなさそう。

ポット4に入るチーム次第なところはあるけれど、

現在の日本代表は、他のチームがどうとかいうよりも、

まずは主力のケガやコンディション不良等による戦線離脱者が一人でも多く復帰して、

選手個々人も監督以下のスタッフ陣も心身ともにベストな状態でW杯にのぞんでもらいたい。

ファンの一人としては、結果は必ずついてくると信じて応援します。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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