2020年12月-疾風に勁草を知る

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2020年11月にブログをはじめましたので、これが2回目となる月間収支報告です!

 

結果は、・・・

 

って、もったいづける必要ないですよねwww

 

月間収支

2020年12月の月間収支は、

-7,662円

です。

 

22営業日18勝4敗

 

第1週:10,711

第2週:7,989

第3週:-10,040

第4週:18,863

第5週:-35,185

 

1ヶ月頑張って、マイナス約8千円。

わたしらしいのか、らしくないのか・・・。

 

どうみても第5週の負け額が尋常じゃない、

というより12/28(月)のSANEIと「いつも」の負け(約4万円)が痛すぎました。

 

パスワード変更をして、相場の準備をしていないままにトレードして、

指数の動向や損切りの判断を見誤った結果なので自業自得です。

 

 

銘柄別の負け銘柄は5銘柄。

 

トップは件のSANEIで、ツインバードと続くわけですが、

コツコツ負けてドカンと負けた感じですね。

 

反省します。

 

試行錯誤のなかで模索していたこと

すでに毎日のようにブログでトレード内容を記載していますので、

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、

今月のトレードの特徴は「上髭げ高値掴み」が多いことですwww

 

本当に毎日のようにやっちゃいました。

 

でも、そこには意図があって、

一般的な言い方だと「順張りのラインブレイク」を狙っていました。

 

厳密には順張りでもなければラインブレイクでもないエントリーも散見しますけど。

 

自分のなかでは、

11月の爆損(-97,317)が下で待ち構えていたのにさらに貫かれてプラテンしない、

というエントリーから試行錯誤の上、上記のエントリーに調整したつもりでした。

 

結果は、あまり芳しくありませんでしたけど・・・。

 

理由は大きくふたつ。

同時にこのエントリーにおいて克服すべき課題もそのふたつに対応できる(はず)。

 

【理由】

(1)いわゆる「騙し上げ」に引っかかり株価は下落する

(2)戻ってきたところで「やれやれ売り」するとその後に急上昇する

 

【克服すべき課題】

(1)下落したら即刻損切り、そして下振れをみて再び上昇してからエントリーし直す

(2)やれやれ売りをしないで利益を引っ張る

 

実にシンプルな課題設定だと思う。

 

下振れを待って指値を入れて貫かれた際に、

「指値が甘かった(もっと下に置くべき)」

みたいな抽象的なものよりは、エントリー後の行動なので具体的な感じ。

 

実際にやれやれ売りをした後にバイ~~~ンと急上昇、

なんならストップ高までいったケースもあったので、

このあたりの利確判断を上手くできるようになれば、

勝率が低くても利益が増やせるはず(たぶん、おそらく、きっと)。

 

これ以外にも課題は山積ですけど、

できるところから一つひとつ着実に手をつけていきたいです。

 

おまけ-2020年収支

【年間】

2020年:プラス

【月間】

1月:マイナス

2月:プラス

3月:マイナス

4月:プラス

5月:プラス

6月:マイナス

7月:プラス

8月:プラス

9月:プラス

10月:プラス

11月:マイナス

12月:マイナス

 

どこまで詳細に収支報告しようか悩んだんですが、

1円単位でご報告されている方も多かったので。

 

とはいえ、最終的に残った利益があまりにもショボかったので、

地味過ぎて面白味がないということもあり数字ではなくざっくり記号のみとします。

 

思えば、6月に大きなマイナスを叩いたので7月からTwitterを開始して、

10月に調子を崩したので(IPO初日に突撃して撃沈)11月からブログを開始した経緯があります。

 

今のところTwitterの開始はプラスに寄与しましたが、

ブログを開始してからは2か月マイナスつづき・・・。

 

このままの状況が続くと来年ピンチです。

打開するのは自分でしかないので、試行錯誤しつつ頑張っていこうと思います。

 

2020年を終えて

2019年後半は、アメリカと中国とが覇権を争うかのような「貿易戦争」が勃発。

そこに北朝鮮のミサイル問題など不安定ななか始まった2020年。

 

終わってみれば、新型コロナウイルスに翻弄された1年でした。

 

“疾風に勁草を知る”

「困難や試練に直面したときに、はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、人間としての値打ちがわかることのたとえ。」

 

世界的にもNo.1の名君と名高い光武帝劉秀の言葉です。

 

なんせ一度滅亡した王朝を復興させた唯一無二の人物ですし、

その統率力、カリスマ性、政治力をいかんなく発揮して善政をしいた皇帝です。

 

その劉秀が劣勢になった際に部下を鼓舞した言葉として伝わっています。

 

2021年も平穏無事に終わるような1年にはならないように思います。

相場がどう動くのかは予想できませんが、どのように動いたとしても、

最大のパフォーマンスを発揮できるように準備して行動することが大切かもしれません。

 

2020年はわたしにとっても激動の1年となりましたが、

Twitterやブログを通じてたくさんの人と知り合いになれた嬉しい年でもありました。

 

2021年はさらなる飛躍の年としましょう!!

 

よいお年をお迎えください。

 

 

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