断捨離その42-教材を馬鹿にしない

やる必要のないことをやめる

株の断捨離その42

 

教材を馬鹿にしない

昨日の「断捨離その41-「チキン利食い」をしない」の最後に書いた、

トレードに「自信」を持たせるために必要はものは?

に関連して「お手本となる教材」を深堀りしていきたいと思います。

 

また過去に情報収集などの切り口で、関連する断捨離も複数掲載しています。

(断捨離その27、28、32、33など)

 

それらのブログとあわせて読んでいただけると嬉しいです。

 

長くなりそうなので、先に結論を書くと、

1.どのような教材を活用するかは本人の自由であり自己責任である

2.何を目的として価値を置くかは人それぞれなので教材批判はしない

3.自分にとって価値がある教材を見つける

☆.入門書レベルの教材でもトータルで勝てるトレードはできる(と思う)

となります。

 

トレードにおける「教材」とは何か?

一口に「教材」といっても、

その内容は千差万別、玉石混交、なんでもありの世界だと思います。

 

いい意味でインターネットを通じてあらゆる情報にアクセスできるようになりましたし、

同時に人と人とのつながりが以前よりも重要になっている感じもします。

 

簡単に整理すると、

1.無料の教材(情報)・・・Twitter、ブログ、YouTube、テレビ番組など

2.有料の教材(情報)・・・書籍、雑誌、セミナー、サロン、スクールなど

 

さらに別の切り口から考えると、3.直接的な「人とのつながり」もあって、

有名投資家・トレーダーなどとの付き合い、(投資をしている)両親・家族など、

このような人たちとの人間関係も教材ととらえることができます。

 

有名な話だけれど、伝説的な投資家であるウォーレン・バフェットとの昼食会のチケット

が定期的にオークションにかけられて軽く億を超える金額で落札されていたりします。

 

60分程度一緒にランチをするだけなんだけど、

そこから始まる人間関係やネットワークを考えると落札者にしてみれば安価なのでしょう。

 

この考え方は後ほど重要な観点となりますので覚えておいていただけるとうれしいです。

 

わたしなりの結論を言うと、

教材に対して「時間」や「費用」を文字どおり投資をするわけですから、

何に投資するかは本人の自由ですし、同時に自己責任だと考えています。

 

そして、教材と合う合わない、好き嫌い、上達するorしないには、

どうしても個人差があるので、その人がなんの教材をお手本とするかについて、

原則として他人が口出す必要はないということです。

 

自分自身がおすすめの教材を紹介することはあっても、

おすすめしない教材を否定したり馬鹿にしたりしない方がいいと考えています。

 

無料の教材に対して

現在、というよりトレードを始めてから活用頻度でいうと最も活用している教材です。

 

当然といえば当然ですが、無料ですのでかかるコストは「時間」だけ。

その分、情報の質と量は玉石混交なので、そこは見極める必要があります。

 

なお、くどいようですが、わたしにとって「玉」と感じた教材・情報であっても

他の人にとっては「石」ということもありますし、逆もあります。

 

ですから安直に「正解」を求めるよりも、

自分の価値観、目的や手段、好き嫌いといった好みに「適合」すれば、

それでいいくらいの気持ちの方が見つかりやすいかもしれません。

 

有料の教材に対して

こちらは「時間」とともに「費用」がかかりますので、

思ったような内容ではなかったとき、役に立たないと感じたときに、

「失敗した」「騙された」といった感情が湧きやすいですw

 

わたしは、トレードに関する書籍以外でも読書が好きなので、

書籍は比較的購入します(調べたら株・トレード関連の書籍が21冊ありました)。

 

今でも(不定期ですが)複数回にわたって読み返すのは3~4冊で、

半分(10冊程度)は1度読んだきりですし、

数冊にいたっては買わなきゃよかったと思っていますw

 

あとは株の専門雑誌を定期購読していましたが(誰もが知っている有名なやつ)、

正直つまらなかったので1年で解約しましたw

 

それ以外で有料教材を購入したことはありません。

 

1回限りのセミナーから継続利用できるスクール、

最近知ったやつだとYouTubeのメンバーシップなどサロンのような教材もあるようです。

 

特にスクールなどは高額であることが多いので賛否両論おこりがちですが、

このあたりは投資した「時間」「費用」さらには本人の「努力」などの諸要素と、

リターンを得るまでの「期間」(1年以内から長期投資指南だと10年超も?)、

など判断基準が複雑ですので、一概に肯定も否定もできそうにありません。

 

すべての教材に共通ですが、

同じ教材を活用してもうまくいく人とうまくいかない人の両方でてくるのが当たり前です。

 

うまくいった人は肯定的に評価を下し、

うまくいかなかった人は否定的な評価を下すのが世の常ですので、

そのあたりの意見・批評を見極めることも必要だと思います。

 

基本的には、自分が利用したことがない教材についての評価は「わからない」として、

肯定も否定もなくて、自分にとって価値があるかどうかが大切となります。

 

人とのつながりに対して

たとえば高額な教材のなかには、

販売側も購入側もこの「人とのつながり」を重視している可能性があります。

 

最初に紹介したウォーレン・バフェットとの昼食会は、

だいたい経営者(新進気鋭の若手起業家など)が落札します。

 

落札したこと自体がニュースとなって自社および自身のブランディングになりますし、

バフェットとの人的ネットワークがビジネス上の大きな武器となる可能性もあります。

 

そういったところに価値を見出して高額な金額で落札しているわけです。

 

日本でも、有名投資家・トレーダーが運営しているスクールがありますが、

購入者はその有名投資家などとネットワークを築くことが目的という人も一定数いるはずです。

(販売側もそれをひとつの売りにしていることは当然だと思われますし)

 

そう考えると、利益を上げることが目的なのか、

そのスクールなりサロンに入り「つながる」こと、仲良くなることが目的なのか、

購入者の目的によっても評価が変わってきますので、

自分が購入を検討する場合には、その辺の見極めも重要になります。

 

入門書・基本書は最高の教材!?

ちなみに、わたしは1000円~1500円程度で購入できる入門書レベルの書籍を読んで、

その教材どおりのトレードを実践すれば勝てると考えています。

 

ただし、大切な注釈として、

教材どおりのトレードを実践することはできないとも考えています。

 

教材が正しくても、自分自身の勝手な解釈で加除修正した結果、負けるわけです。

で、教科書どおりでは勝てない、逆に狙われるみたいな話が蔓延するわけ・・・。

 

もちろん100%の勝率は無理ですが、入門書が指南しているレベルでの、

エントリー&イグジットを徹底的に繰り返す、徹底してそこから外れた行動をとらない、

というだけで、おそらくトータルでプラスになるんじゃないかと思います。

 

何が言いたいかというと、

自己流で勝手な判断をして、わたしは負けておりますということですねw

 

お手本となる「教材探し」は、ある意味で楽しい時間で、

新しい教材を見つけると宝物を発見したかのような興奮もありますが、

もしかすると、すでに持っている書籍や情報のなかに、

自分のお手本となる教材が埋もれているのでは、という気持ちもありますw

 

ないものねだりではなくて、

今あるものを効果的に活用することも大切かもしれません。

 

おまけ-らいおんまるさんのお話

今月は日経平均3万円を超えてきたし、ボラも大きかったので、

トレードをしている時間帯にYouTubeのライブ配信をつけていることが多かったです。

 

急騰急落の情報がリアルタイムで、それも音声で聞こえてくるので本当に便利。

(無料の教材で最も活用している教材だと思う)

 

最近複数のチャンネルで、らいおんまるさん(JumpingPoint!!の株チューブ)についての話題、

どちらかというと否定的な意見が飛び交っていたので、少しだけおまけのお話。

 

教材という意味でいうと、学生投資家とやっているYouTubeをたまに見るのと、

あと書籍『無敗の株本』(2019年8月発売の初版2刷)を購入しました。

 

その書籍から興味を持った箇所を少しだけ紹介。

 

 本放送の中では毎週「今週の銘柄100」という自分が構成した「トレード候補銘柄リスト」を100銘柄分公開しています。けれども実はこの「銘柄100」以外に自分が主戦場としている別の銘柄群があるのです。

らいおんまる編著『無敗の株本』58ページ

 

本放送とはYouTubeチャンネル「JumpingPoint!!の株チューブ」のことです。

 

引用した箇所の前後の文章からもそうなんですが、素直というか、本音というか、

はっきりとYouTubeでは初心者向けに銘柄紹介をしているので、

わたしはまったく違う銘柄で戦っていますと公言しているわけですね。

 

ですから、彼のYouTubeを見る際にはそういうものだと思って見ることにしています。

 

同時に、そこで紹介された銘柄が、紹介されたという理由で急騰急落することもありましたので、

最近はあまり見ないようにもしています。

 

いずれにしても注目が集まっているということは、

それを逆手にとった(≒紹介銘柄への過度な買い&or売り)トレードをする、

みたいな人が出てきても不思議ではないですし、

そういったことを含めて活用するのは本人の自由・自己責任だと思います。

 

最後に、らいおんまるさんを書籍とYouTubeで見ているだけの印象ですが、

すごい人だなと思うけど、友達にはなりたくないなと思う、

頭の回転が速く話術がうまいなと思うけど、胡散臭いなとも思う、

好きか嫌いかといわれると、よくわからないですし、

(銘柄100)紹介銘柄以外でトレードしていることは公言されたけど、

否定的発言を繰り返してるスイングもやってるんじゃないかって疑っていますw

 

まあそんな感じで、

いろいろな教材をつまみ食いしながらトレードをしていますが、

本当はひとつの教材を突き詰めて実践すれば勝てるんじゃないかと感じているのと、

自分が使わない教材を否定するのはよくないと感じているのと、

両方の意味を込めてタイトル「教材を馬鹿にしない」になりました。

 

3月はしっかり勝ち切れるように頑張ります!

 


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3件のコメント

  • 教材について深掘りありがとうございます。
    普段からなんとなく感じていたことを見事にまとめて下さりありがとうございました。

    要は教材の真の利用価値は、読んだ側や使った側の理解度というか消化具合というか使い方次第で決まる。
    ということなんですよね…

    今一度自分の持っている教材をきちんと見直したいと思いました。
    いつも勉強になります。
    ありがとうございました。

    • tr_penさん、
      拙い文章をきれいにまとめていただいてありがとうございます!
      おっしゃるとおり、受け手の理解度で決まってくると思います。
      わたし自身、トレードを始めたころと今とでは同じ書籍を読んでも(読み直しても)理解度が違います。
      そういう意味では少しは成長したかなと思う今日この頃です。
      あとはトレードの成果に結びつければ最高なんですけどw
      明日からも頑張っていきましょう!

  • ありがとうございます。
    仰るとおりですねー。

    確かにやり直しで読み直している物が過去に読んだときより気づきが多いです。

    遅々として進まない復習ですがたゆまず頑張りたいと思います!

1件のピンバック

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