週間収支

3月第5週＆4月第1週の収支は、

-36,087円

目標１．週間収支のプラス・・・✖

4勝1敗0休

3/29（月）-48,098

3/30（火）452

3/31（水）5,383

4/01（木）5,198

4/02（金）933

恥ずかしながら、ムッキートレードをしてしまいました。

目標２．ドカン負けしない・・・✖

今週の負け銘柄はベビーカレンダーのみ。

（ブログネタやTwitterでの大袈裟な表現ではなく）本当の意味で、

ムッキーになってしまったトレード。

もう二度とやらないとの戒めを込めて、

『ムッキー三銃士』を結成して要警戒項目に格上げ！

『ムッキー三銃士』

１．ムッキーショート

２．ムッキーナンピン

３．ムッキー高値掴み

１．と２．は本ブログでも「断捨離シリーズ」（その3とその4）で紹介済みの内容で、

ともに過去の損失額が大きい栄えある『爆損四天王』の一角。

あらためて簡単に解説すると、

１．「ムッキーショート」

ロング（買いポジ）の負けにムキになってショートして往復ビンタを食らうこと

ムッキーになってショートをやった場合は、・・・ほとんど助からない

２．「ムッキーナンピン」（≒無限ナンピン）

エントリー後の含み損にムキになってナンピンの株数や回数を倍増させること

意外なほどに助かる場合が多いのでやりたくなりがちだけど、

とある漫画のアイテム「リスキーダイス」（20分の1の確率）で大凶に遭遇する感じ

このふたつに新たに「ムッキー高値掴み」を加えたい（語呂はあまりよくないけどw）。

３．「ムッキー高値掴み」

その日の負け額を一気に取り返したいとか、その銘柄で損切りした後に上昇したなど、

過去（数秒・数分前なども含む）の失敗を認められず、ムキになって急騰にJCすること

ほとんどの場合、・・・下降するのみ

ムッキー高値掴みをする特徴・予兆として（わたし調べ）、

（1）損切りした銘柄が買値を上回ってぐんぐん上昇しているとき

（2）指値を入れて刺さらずに、少しずつ指値を上にずらすとき

を発症しているときに起こりがち。

2021年度の考え方

年度またぎとなった1週間でしたが、最低のトレードからスタートしました。

こういうトレードを短期間に複数回やるとスベテガオワル。

短期間は、感覚的には1週間のあいだだけど、

ムッキー三銃士レベルの最低トレードは1か月に広げて1回以内におさめないとダメですね。

20201年度も試行錯誤のトレードが続きそうですが、

ジリ上げ銘柄にエントリーして、　←　勇気を出す！

しっかり利益幅をとるトレードを検討します。　←　同上！

追記。

アイキャッチ画像は、NHK連続人形活劇『新・三銃士』です。

個人的には枢機卿のリシュリューが好きだったりしますw

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