9月第5週-ミホノブルボン
2021年10月2日
週間収支
9月第5週&10月第1週の収支は、
5,806円
目標1.週間収支のプラス・・・〇
3勝0敗2休(※3営業日)
9/27(月)0(※ノートレ)
9/28(火)0(※ノートレ)
9/29(水)868
9/30(木)1,968
10/01(金)2,970
目標2.ドカン負けしない・・・〇
今週の負け銘柄はゼロ。
先週に引き続き、逃げ続けた一週間。
おまけ-ミホノブルボン
特段書くことがなかったので、前回ブログ「無事之名馬」つながりで、
史上最高の逃げ馬との呼び声もあるミホノブルボン(1989-2017)をご紹介。
当時最新の施設であった「坂路」を多用したスパルタ調教を徹底し、
調教師・戸山為夫(1932-1993)の集大成といわれた栗毛の競走馬。
1991年デビュー、
翌1992年には皐月賞、東京優駿(日本ダービー)と無敗のまま2冠を達成、
3冠レースとなった菊花賞でライスシャワーに敗れて2着。
その後、故障が発覚して療養しながら復帰を目指すも、1994年に引退。
引退後は種牡馬となるも産駒が活躍することはなかった。
(地方競馬で重賞を獲っているけど、ブルボンの実績にはほど遠い)
2017年、老衰により死亡(28歳没)。
無敗の2冠馬が3冠に挑戦して惜敗、
その後に故障が発覚して引退したわけだけど、
戸山調教師のスパルタ調教への批判も多かったことを記憶しています。
(なお、戸山氏はミホノブルボン療養中の1993年に食道がんで死去)
ミホノブルボンは、種牡馬生活を経て天寿をまっとうできたわけだけど、
天性のスピードに加え、それを最大限に引き出した戸山為夫の最高傑作だっと思う。
さて、10月のトレードは、小さいながらも勝ちからのスタート。
このままコツコツ、なんならチビチビでもいいから勝ちを継続していって、
できることなら1か月、逃げ切りたいと思います!
お疲れ様です。
今日はミホノブルボンですか!
本当に博識ですね。
いつも感心させられます!
私は若いころ西船橋に住んでいた時期があります。
週末には船橋競馬場によく馬券を買いに行ってました。
競馬新聞の予想どおり買っても、
なかなか勝てなかった記憶があります。
馬券の買い方ってトレードに似てるなって思いました。
一番人気(推奨銘柄)を買っても勝てないし、
まして大穴(動きの激しい銘柄)を当て(買い)に行くとまずやられるw
やはり自分の馬(銘柄を見る目を磨いて、
自分の予想のもとに買う(INする)のが一番ですかねw
10月はお互い良いスタートが切れているので、
10馬身差ぐらいのぶっちぎりでゴールを目指しましょう!
お疲れ様です。
いや、単純に競馬が好きだっただけですwww
(最近はやっていませんが)
中央競馬にはだいぶ投資したわりには回収できていないと思うので、
証券取引所への投資はしっかり回収したいですね!
10馬身といわず、もっともっとぶっちぎりで駆け抜けましょう!!!