相場概況

欧米市場は、ともにショック状態から少し落ち着いた感じ。

日本市場も、今日は上だな！？

昨日は忙しかったこともあって、

Twitterを見る余裕もなかったけれど（いいねをひとつも押せなかった日は久しぶり）、

今日は、一日、トレードするぜぃ！！！

圧倒的な負けフラグを立ててしまったwww

収支報告

本日の収支は、

-18,181円

トレード内容

本日の取引銘柄は、

4169エネチェンジ

9250GRCS

の2つです。

取引銘柄①エネチェンジ

①6970円→7000円、3000円（in＆out、9:06）

②6860円→6530円、-33000円（9:10→9:18）

③6540円→6590円、5000円（9:20→9:24）

④7010円→7060円、5000円（10:01→10:03）

昨日のストップ安スタートから少し上昇して、結局ストップ安に磔となった銘柄。

今日もGDスタートだったので、様子を見ていたんだけど、

「連買い」がきた！！！

これは一気に上昇するパターンだと、

1回目まずは運試し・・、成功！

2回目、一度下がってから上がってきたところでエントリー！！！

やられた・・・。

切れなかった・・・。

もう一度「連買い」を妄想してしまった・・・。

大陰線のド天井で掴んで、ド底で投げ売りwww

実際の心境としては、

陰線の途中では切れないし（切らなきゃダメだったけどw）、

次の5分足で下髭げをつけて戻ってきたところで、

得意の「脳内お花畑のご都合思考」で大きな陽線を妄想したけれど、

やっぱり垂れてきて大陰線の下値まできたので、心が折れた・・・。

ナンピンする度胸も、放置してコーヒーを淹れ直す度胸も、なかった・・・。

時間にしてわずか8分間、体感にすると1時間超のツラい時間のなかで、

諭吉くん3人と一葉さん3人とがトリプルデートを結託して家出を敢行w

（15:18訂正：一葉さんじゃないですねw　ネタでミスると恥ずかしいので戒めとしてそのままにします）

せっかく1日トレードできる日なのに、

もういいかなと諦めてふて寝も考えたんだけど、

悔しさと情けさなで我慢できなくなって、直後に3回目。

なんとか50円幅での利確に成功。

（含み損の時間が続いたので、これがダメなら諦めようと思っていた感じ）

本当に大切なのは、この後・・・。

利確の瞬間は、一気に6600円を超える強い買いが入ったのを見ていた。

見ていたのに、見ていたけれど、見ていたくせに・・・、

その後の少しの下げで「やっぱり下かぁ」という目線に固定してしまい、

大陽線でエントリーできなかった・・・。

大陰線はしっかりお付き合いして△諭吉＆一葉×3なのに、

大陽線の、ある意味起点でエントリーしていたのに・・・、という感じ。

4回目は、もう、なんていうのか、いつものやつで、

上がり切った後の戻りを狙う感じで、利確と損切りのどちらもあるトレード。

今回は利確になったけれど、褒められたものじゃない。

その後、GRCSとか、サイエンスアーツとか・・・、

そういう銘柄の値動きを眺めるヤバい感覚に・・・。

取引銘柄②GRCS

9770円→9790円、2000円（12:53→12:54）

そして後場。

入ってしまったwww

禁断のハイボラ直近IPO銘柄www

後場寄り付きから、どんどん上昇するんだもんw

もう頭がおかしくなりかけていたのかもしれませんが、

絶対に入ってはいけないタイミング！！！

約定音を聞いて、「ハッ！？」とわれに返る。

なんて言うんだろう・・・、

催眠術にかけられていてそれが解けた瞬間の感覚w

もちろん、即刻撤退！！！

体感時間は10秒くらいだけど、

実際には1分経過していたみたいw

少し気持ちを落ち着かせて、

△3万円台から△2万円台へ、そして△1万円台になっていた。

その後は、もう少し取り返したいという気持ちと、

さらに損失を膨らますかもしれないという気持ちと・・・、

そんななかで指数が鬼のように下がる光景を目にして、

しょぼいリバを狙おうかと頭をよぎるも、

まぁ現実的にわたしのレベルでは手出し無用。

トレード回数は少ないけれど、含み損とか諸々記憶をたどると、

△4～5万円になっていた時間帯もあったような・・・。

すごく疲れただけの1日になってしまいました。

そんな感じで、11月終局。

心の底から、お疲れ様でした。

以下の「おまけ」ネタは、週末に一週間分を書き溜めた内容になるので、

トレードの失敗とは無縁で、すごくほのぼのとしています。

（最後の一文が、自分で書いておいて、今日のわたしに刺さるw）

おまけ-Green Gables

昨日に引き続き、同じような流れでw

（まとめて同じ日に書いているので似た展開になってしまうw）

11月30日が誕生日の有名人・著名人には、

先日お亡くなりになった文化人類学者で女性初の東大教授・中根千枝（1926-2021）や、

落語家・初代林家三平（1925-1980）、プロレスラー・獣神サンダーライガー（1964生）、

などがいます。

なかでも皇嗣であられる秋篠宮文仁親王（1965生）は別格だと思います。

昨日誕生日の西太后もそうですが、

大物過ぎるとまったくペンが進みません（キーボードを押してるだけですがw）。

今日のネタとして紹介するのは誰がいいかなぁっていろいろ探していたら、

『トム・ソーヤの冒険』の著者マーク・トウェイン（1835-1910）がいたので、

昨日のオルコットからの児童文学の繋がりもあるし・・・。

と思っていたら、

先日ブログでも紹介したウィンストン・チャーチルとまったく同じ生年月日、

ルーシー・モード・モンゴメリ（1874-1942）を見つけたので、今日はモンゴメリ。

オルコット『若草物語』もそうだけど、

モンゴメリ『赤毛のアン』も知らない人はいないんじゃないかというレベルの作品。

（だから作品内容の紹介はすべて割愛w）

ブログタイトルは、原題“Anne of Green Gables”より。

アイキャッチ画像も、Wikipediaにある「グリーンゲイブルス」からの引用ですので、

勘のいい方なら本日のネタはすぐにお気づきになったと思いますw

昨日紹介したオルコットも自身の少女時代を作品に投影していたけれど、

モンゴメリも実際にプリンス・エドワード島で育った少女時代のエピソードを、

作品に盛り込んでいたりするようです。

写真の家は、アンが育った家としてプリンス・エドワード島の観光名所となっています。

（2021年11月現在、観光客を受け入れているかは調べないとわからないですが）

わたし自身、もう第何波かわからなくなったコロナが落ち着いて、

そしてトレードがすごく上手くいって、数か月単位でゆっくりできるような時間があれば、

一生に一度は訪れてみたい場所のひとつです。

相場でギラギラすることも大切ですが、

『若草物語』や『赤毛のアン』でも読みながら、

まったりと過ごす1日があってもいいかもしれません。

（それを休日ではなく平日にやるのが至福のひとときw）

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