相場概況

欧州市場は、こじっかり。

米国市場も、ヨコヨコだけど主要3指数はプラス引け。

日本市場は、昨日「日経平均」が大きく上昇したので、

続伸するのか、それとも反落するのか、といったところ。

収支報告

本日の収支は、

1,769円

トレード内容

本日の取引銘柄は、

9107川崎汽船

の1つです。

取引銘柄①川崎汽船

（※画像は前場のみ）

①8060円→8070円、1000円（9:11→9:14）

②7930円→7950円、2000円（in&out、9:20）

③7930円→7940円、1000円（in&out、9:30）

④7880円→7890円、1000円（in&out、9:53）

⑤7890円→7860円、-3000円（10:25→10:45）

⑥7830円→7830円、0円（11:17→11:29、前引け30秒前に同値撤退）

コソ泥のように、チョロチョロと利確を繰り返す、

ちりも積もれば山となるかもしれない大作戦！！！

のはずが、サクッとやられましたwww

損切りの方が、保有時間も値幅も粘ってしまったので、

もう少し上手く立ち回れたのではと猛省。

それでも、損切りした次の5分足でガラったので、

そこまで執着しなかったのは良しとしなければ。

と思ったら、その後しっかり戻ってきました、

ぐやじぃぃぃいいい！！！

前場最後（6回目）は、

後場持ち越しをしたくなかったので同値撤退。

一気に下がってきたところだったので、

少しはリバがあると期待したけれど、残念。

今日も最初（だけ）は調子よくて、

5,000円くらいプラスになったのに、

結局その次のトレードで損切りになってしまう・・・。

今週はずっとこんな感じで、

諭吉くんどころか一葉さんにも会えない日々が続いています。

う～ん、

最終的な収支はいつもながらしょぼいし、代り映えもしないけど、

わたしなりには戦ってはいる・・・、つもりなんだけどなぁ・・・。

おまけ-円都に生きる円盗たち

1996年に公開された映画『スワロウテイル』（監督・岩井俊二）。

架空の歴史を経てカオスとなった日本を舞台に移民たちの人間模様を描いた、

マニアックだけれど印象に残る、そんな映画でした。

登場する日本人は移民たち（実際には不法滞在の労働者たち）を、

「円盗」（イェン・タウン、YENTOWN）と蔑視しており、

一方で、一攫千金を夢見て日本にやってきた移民たちは、

その日本を「円都」（イェン・タウン、YENTOWN）と呼ぶ世界観。

映画は、円都に生きる円盗たちのお話で、

アイキャッチ画像は、映画冒頭ナレーションのスクロールから。

映画の内容は、正直に言ってすごく多義的で解釈が難しかった記憶があります。

でも、なんていうんだろうか、風景はまったく異なるんだけれど、

現代の日本の「パラレルワールド」みたいな気もしないでもないし、

なんなら「円盗」が、新しい資本主義における「新しい日本人」、

さらには、わたしみたいな「弱小個人投資家の群像」なのかもしれない。

そんな風に、感傷に浸っておりますw

さて、本日1月13日は、映画の主演のひとりでもあり、

YEN TOWN BANDの名義で主題歌をリリースしたCHARA（1968年生）の誕生日。

ということで、久方ぶりの楽曲紹介。

YEN TOWN BAND『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』（1996年発表）

当時のテレビ番組の映像だと思いますが、

独特の世界観のある楽曲、歌唱がいい感じ。

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