1月26日(水)-ウォークマン
相場概況
欧州市場は、少しだけ反発。
ロシア市場も、ヨコヨコだけどプラス圏で推移。
そんななかで米国市場は、
主要3指数が揃ってマイナス、特にナスSOXの下げが目立つ。
日本市場は、上昇する兆しが・・・見えないw
岸田総理もあらためて「株主資本主義からの転換」を強調したようで。
この点は先日のブログでも書いていますが、
ポイントだけ単純化すると・・・、
国内向けの言及と海外向けの言及の区別ができているか?
みたいな感じで、すごく気になる。
極論すると、日本の株式市場を破壊している的な話よりも、
「社会主義国家の急先鋒として資本主義国家を敵視している!?」
くらいの国際問題に発展しかねない立ち位置からの発言だということ。
仮に、中国の習近平国家主席が米国批判に関連して、
株主資本主義に言及したとしても違和感ないだろ!?
今はウクライナ情勢も予断を許さないし、
バイデン大統領もイライラしているっぽい報道がされていたし、
もう少し落ち着いたら、あらためてブログにまとめようと思います。
収支報告
本日の収支は、
1,968円
トレード内容
本日の取引銘柄は、
9107川崎汽船
の1つです。
取引銘柄①川崎汽船
詳細画像、取引金額、および時間は省略。
実は、朝一(9:05まで)の1回だけw
利幅を大きく伸ばせないし、
手数もさっぱり増えないし。
ということで、2日連続、唐突な本日の楽曲紹介。
COMPLEX『1990』(1990年発売)
単純に1900円台の利益だったから、というだけなんだけど。
最近は俳優としても渋い演技に定評がある吉川晃司(Vo)と、
BOØWY解散後の布袋寅泰(Gt)による2人組のユニット。
決してテクニックをひけらかすような派手なギターではないけれど、
この音色、このキャッチ―なギター・ソロは布袋寅泰の真骨頂ですね。
おまけ-ウォークマン
本日1月26日は、日本を代表する企業のひとつであるSONY、
そのソニーの創業者のひとりである盛田昭夫(1921-1999)の誕生日。
ソニーと言えば・・・、
世代によってわかれるだろうけれど、
トランジスタラジオや、ベータマックス(VHSとの壮絶な戦い)、
CD、MD、ゲーム、さらには音楽系にも強みを発揮している企業。
ちなみに、ソニーが音楽系にめっぽう強かったのは、
第5代社長の大賀典雄(1930-2011)の功績がすごく大きい。
なんせ歴代社長のなかでも異例の東京藝術大学音楽学部卒の声楽家ですから。
(ベルリン国立芸大に留学中、カラヤンとも親交を深めているし)
話を戻して、ソニーと言えば「ウォークマン」でしょ!
(世代的には、わたしよりも少し~そこそこ先輩方の世代だと思うけど)
ウォークマン(1979年発売)は、
「家の外で好きな音楽を携帯型機器で聞く」という一大ブームを作り上げました。
CDやMDの時代も含めると、
携帯電話が急速に広まる2000年くらいまでの約20年間「電車のお供」だった感じ。
ちなみに、初期のウォークマンは音漏れもすごくて、
電車に乗っている周りの人に迷惑だというクレームがあったらしいけれど。
すでに会長となっていた盛田昭夫をはじめソニーの経営陣は、
「線路の連結部分での“ガタンゴトン”の音の方がよっぽどうるさいわ!!」
って笑い飛ばしたという逸話があったりする。
精密機械をつくる会社の経営陣だから、
すごく繊細なのかと思っていたら、豪放磊落な側面も併せ持つ人たちだったわけで、
だからこそ日本を代表する企業へと成長したんだ、ともいえそう。
話のオチは何もないけれどw
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
鉄壁のディフェンス&プラス手じまい、
おめでとうございます。
今日もまた難解な相場でしたね。
>実は、朝一(9:05まで)の1回だけw
どっちに行くかわからない時は、
無理をしないのが一番ですよねw
>布袋寅泰
大学時代の知り合いが、(ぬのぶくろ とらやす)
と読んで、缶コーヒー吹きそうになった記憶がwww
COMPLEX結成期間は短かったですが、
1990をはじめ、BE MY BABY など
結構売れた楽曲があったように思います。
今思えばJPOPの一番いい時代だったかもしれません。
今日もお疲れ様でした。
ゆっくりと休んで、
お互い明日に備えましょう!
そろそろ確変(?)じゃないけど、
爆益が欲しいですねwww
ぬのぶくろとらやすは、わたしなら絶対に吹きますw
すぐに喧嘩別れしちゃったっぽいですね、
それを含めて伝説のユニットのひとつという感じ。
明日も、慎重にかつ納得のいくトレードを、
心がけましょう!