誹謗中傷、批判、建設的意見

トレード雑記第106弾、

 

誹謗中傷、批判、建設的意見

インターネットやSNSの活用において、

これまでもたびたび議論されてきて、今なお結論がでていないお話。

 

せっかくなので、わたしなりのひとつの考え方を提示したいと思う。

 

あくまで「ひとつの考え方」なので、

そんな考え方もあるな、という程度に受け止めていただけるとうれしいです。

 

結論から書くと、

 

「誹謗中傷」と「批判」の違いは、内容ではなくTPO

 

ではないかと考えています。

 

ご存知TPOとは、

Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字からとった略語で、

そのままですが、「状況に応じた」振る舞いをしましょうというもの。

 

たとえば、

ブログのコメント欄、

TwitterのリプライやDM、

YouTubeのコメント欄、

などで展開される投稿者への「反論(めいた文章)」は、

基本的に誹謗中傷と捉えてもかまわない、と思う。

 

いやいやいや、誹謗中傷ではないし、

もちろん誹謗中傷はダメだけど批判には耳を傾けるべきだ!

 

みたいなコメントなんかもあったりするんだけど、

それを含めて、誹謗中傷に含めてかまわない、と思うわけ。

 

繰り返すけれど、コメント等の内容ではなくTPOのお話。

 

要するに、他人の開設したブログやYouTube、Twitterに対して、

ごちゃごちゃと言ってくる行為それ自体が迷惑行為だ、と思うわけ。

 

自分の意見を表明したいのであれば、

自分で開設したブログ、YouTube、Twitterで、

そこで十分にやればいいと思うから。

 

この大前提を踏まえた上で、誹謗中傷、批判、(建設的)意見について、

わたしなりに事例を交えてご紹介したい。

 

誹謗中傷は相当クレイジー!?

一番わかりやすいのは、「キエロ」「シネ」「ヤメロ」みたいな不愉快な文字を、

延々と繰り返すような文章(文字の羅列?)を送り付けること。

 

他にも、芸能人や著名人なんかに対してありがちなのが、

容姿を侮辱したり、面白おかしく不確かな情報を伝播したり、

その人の過去の発言や不祥事なんかについてしつこく追求すること。

 

ちなみに以前、アイドルかタレントが被害にあったとして裁判になったけれど、

誹謗中傷って、数人の人が1日数百件送り付けるみたいなことをしていたりするわけ。

 

たとえば1日にコメントやリプライを3000件ほど受け取る人がいたとして、

そのうちの2500件くらいは2、3人による誹謗中傷だった、みたいな感じ。

 

最近(2月)だと、

救急車のサイレンの音がうるさいという苦情が寄せられた、

みたいなニュースがあったけれど、

400件くらいの苦情のうち約半数は1人によるものだったみたいなオチ(?)だった。

 

各ご家庭に事情はある(子どもがやっと寝た、病気の家族がいるなど)だろうけれど。

 

いずれにしても、こういった状況だと、

自分は「建設的な意見を言っている」「誹謗中傷ではなく適切な批判」

と考えていても、TPOを踏まえると、誹謗中傷になりかねないということ。

 

批判をしても届かない!?

つづきになるけれど、ほとんどの人が、

今紹介したようなクレイジーな文章を送ったりする暇人ではないと思う。

 

とはいえ、さきほどのアイドルの話に敷衍すると、

「態度が悪い、もっと笑顔を振りまいて」みたいな文章は、

その内容自体を100%誹謗中傷だとは認定できない、と思う。

 

だけど、想像力を働かせると、

3000件のうち2500件は先述のトンデモレベルの誹謗中傷で、

残りの500件に、批判や苦言を呈するというような意見をしたとして、

そのアイドルがまともに受け入れられる状況にはない場合が多いわけ。

 

「あなたのためを思って言っているんだ」、

そのアイドルの「成長が見たいんだ」みたいな、

そういうファン心理なのかもしれないけれど。

 

このあたりは難しいのかもしれないけれど、

内容よりもTPOで誹謗中傷を判断する理由

 

「批判」や「建設的意見」を書きたいのであれば、

原則として、自分が開設したSNS等でおこなえばいいわけ。

 

現在は、YouTubeでも顔出しをせずにキャラクターがしゃべるかたちで、

自身の主張を展開するチャンネルも少なくなかったりしますし。

(ブログも匿名での実施が可能だしね)

 

そういう意味でも、

他人(当事者を含む)のSNS等へのコメント、リプライでの否定的文章は、

TPOのPlace(場所)がズレている、と感じるわけ。

 

端的に言えば「迷惑行為」だということ。

 

しかも文章のみ、かつ文字数も制限されているようなSNS等で、

真剣な議論をする、という考えがそもそも無理がある、と思う。

 

基本的にコメント等は、“Yes or Through”の考え方で、

気に入らないならスルーすればいいだけなんじゃないかな、と思う。

(このあたりは過去ブログを書いていますのでコチラを参照ください)

 

建設的意見が言いたいのであれば!?

基本的には、誹謗中傷や批判と同じで、

まずはTPOが適切であることが前提になると思う。

 

YouTubeやブログなどを開設して、

そこで伝えたいことを伝えるのであれば、

批判や建設的意見は成立する可能性がある、と思う。

 

とはいえ、有名人・著名人でもなければ、

YouTubeやブログで発信しても、ほとんど当事者に届くことはないかもしれない。

 

たとえば、ロシアのウクライナ侵攻について書いたところで、

両国の大統領をはじめとした関係者に読まれることは、ない。

 

「日本市場が~」とか、「経済が~」、「政治が~」、って書いたところで、

総理大臣など政治家、証券取引所、証券会社などの企業に届くとも思わない。

 

個人的には、それでいいと思っている。

 

わたしもそうだけど、99.9%のYouTubeやブログは自己満足なんだから。

 

このように捉えると、

他人のYouTubeやブログへのコメントや、

ツイートへのリプで、あ~だこ~だと自説を展開するのは、

建設的意見とはみなされないと考えておいた方がいい。

 

ニュース記事や掲示板もだいたい一緒!?

ちなみに、去年(だったかな?)、

Yah〇oのニュース記事のコメント欄で、

当該記事への誹謗中傷が多くなるとその記事へのコメント欄が閉鎖される仕様になった。

 

それにはだいたいのパターンがあって、

(A)凶悪犯罪などに対して、犯人(あるいは容疑者)に対する誹謗中傷が過ぎるやつ

(B)政治家や著名人などのスキャンダル、不正などの記事で誹謗中傷が過ぎるやつ

(C)皇室などに関する記事で、憶測や不確かな情報に基づく誹謗中傷が過ぎるやつ

(D)外国(特に東アジアの中国や韓国が多い)に関する記事で、同上

は、他の記事よりも高確率で閉鎖されていたりする。

 

閲覧できない以上、何が書かれていたのかわからないけれど、

そこで誹謗中傷していたのか、批判していたのか、建設的意見を述べていたのか、

といった内容の話ではなく、そこで「発言をしていた」という事実がマズいということ。

 

どれだけ「誹謗中傷はダメだけど、ちゃんとした批判は聞くべきだ」って正論を並べても、

誹謗中傷のコメントが多数集まるようなコミュニティで発言している≒あなたもヤバいですよ、

と判断されかねない、という至極当然の理屈。

 

だからわたしは、Yah〇oに代表されるサイトでニュース記事にコメント投稿することは一切ない。

(YouTubeについても一切コメントをしないのも同じような理由から)

 

何度も繰り返しているけど、あくまでもTPOのお話。

 

どれだけ内容がご立派であっても、

夜中3時にコンビニの前で大声で議論してたら、

鬱陶しいよね、という感じと似ているかもしれない。

 

最後に、あらためて結論。

 

(建設的)意見や批判(的意見)がおこないたいのであれば、

自分で開設したTwitter、ブログ、YouTubeなどで展開すればよい!

 

他人の開設したTwitter、ブログ、YouTubeなどでおこなう行為は、

基本的に誹謗中傷、迷惑行為と受け止められても仕方がないと思え!

 


1回応援クリックよろしくお願いします!

 

2件のコメント

  • こんばんは。
    すうさんにしては珍しく語気が
    激しいですね・・・
    もしかして、ターゲットにされてしまったとか・・・
    まぁ、誹謗中傷を書く人って
    自分のストレスを他人にぶつけて発散するような人が
    多いような気がします。
    ちなみに私のブログは最近訪問者も
    いい具合に少なく平和に運営できていますw
    さぁ、いよいよまた激動の相場
    FOMCに向けた1週間が始まりますね。
    お互い自分に出来ることを
    淡々とこなしましょう!!!
    今週も読ませて頂き、ありがとうございました。
    毎日の更新本当にお疲れ様です。
    それでは失礼します。

    • 変な日本語になっちゃいますが、
      定期的に(?)不定期に(?)、
      おかしな輩にからまれますwww

      ブログの訪問者はそこまで多いとは思わないのですが、
      まぁ2022年相場のイライラをぶつけられているのかもしれません。

      わたし以外でも、ちょくちょくそういう話を見聞きしますし、
      本当に暇人が多いんだなぁ・・・、という印象です。

      また、トレード関係だけではなく、
      ウクライナ人が店主のロシア料理店に嫌がらせとか、
      わけのわからない誹謗中傷が横行しているようですし、
      ひとつのブログネタとしてSNS関連の誹謗中傷をとりあげた感じです。

      さて、とはいえ、
      アラフィフさんがおっしゃるとおり、
      お互い自分ができることを淡々とこなすことが大切だと思います!!!

      明日からもお互いベストを尽くしましょう!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。