相場概況

欧州市場は、小動きだけどしっかり上を目指す展開。

米国市場も、しっかり上向き。特にナスSOXが大きく上昇。

これは日本市場も期待できるか！？

日本市場は、昨日東証再編を迎えましたが、

大きな混乱もなく安堵の船出となりました。

新しい指数が見にくいなぁ～くらいの感じで、

そのうちわたし自身も慣れてくるでしょう。

昨日は最大限のリスク回避から、

ノートレとしたわけなので、今日は勝ぁ～つ！！

が、なんというか、身体が重たい・・・。

体重の問題だけではない感じで調子が悪かったので、

午前中はゆっくりと寝ることにしました。

（昨日の外出の影響ではないと信じたい）

収支報告

本日の収支は、

0円（※ノートレ）

お昼休みにブログを追記・・・、

していたら、やっぱり体調がイマイチ。

本日、何もしないで終了。

体調回復に努めます。

皆さまのご武運をお祈りしています。

おまけ-挑戦する人

先日、囲碁の女流名人戦に13歳0か月という最年少挑戦者に決定した

仲邑 菫（なかむら すみれ）二段のニュースが掲載されました。

わたしは将棋は指す（≒ルールは知っている）けれど、

囲碁は打てない（≒ルールも知らない）ので、

その凄さとか強さについては、正直なところまったくわからない。

それでも、当時10歳でプロ入り（もちろん日本棋院の最年少記録）してから、

注目していた人物のひとり。

言い方悪いけれど、マスメディアの食い物にされるような、

神童、天才子役みたいな扱いで、その後パッとしない、手のひら返しのバッシングを・・・。

みたいな流れも危惧されていたと思うけれど、

着実に力をつけて女流名人戦への挑戦権を獲得したわけ。

もちろん仲邑二段を迎え撃つ藤沢里菜女流名人も現在23歳、

参加可能な女流タイトル5つのうち4つを保持する女流の第一人者。

簡単な相手ではないけれど、

仲邑二段の挑戦が、ご本人の活躍や囲碁界の発展に

つながることを期待しています。

4月14日から開幕される女流名人戦三番勝負が楽しみです。

（ルールがわからないので結果だけを見ることになりますが）

そして、せっかくなのでもう一人。

2013年の大リーグのドラフト会議でヤンキースから指名された、

加藤 豪将（かとう ごうすけ）選手。

両親が日本人で米国生まれの米国育ち、

米国の高校に通い、そこでスカウトの目に留まってから早10年。

ケガなど大変な時期を乗り越えて、

今季はじめて大リーグ・ブルージェイズの開幕一軍入りが決定！

日本での実績を引っ提げて、鳴り物入りで大リーグに出場・・・、

という選手が嫌いなわけでありませんが、現地で生まれ育ち、

現地のドラフト会議、マイナー契約をへてのメジャー契約を勝ち取る姿、

めちゃくちゃかっこいいです。

とはいえ成績が振るわなければ、

1試合で解雇（≒マイナーに逆戻り）もあり得る世界なので、

4月で成績を残して、1年間メジャーで活躍してもらいたい！

おまけ-挑戦する人…その2

基本的に忌日については、

気持ちも落ち込むので、あまり取り上げることは少ないのだけれど・・・。

ダグラス・マッカーサー（1880-1964）、

蒋介石（1887-1975）など国家の指導者や、

国家『君が代』の作曲家・林 廣守（1831-1896）、

棋士・升田幸三（1918-1991）、

ドラマーのコージー・パウエル（1947-1998）、

映画監督・高畑勲（1935-2018）などなど。

それぞれ領域は異なるけれど、

その挑戦が歴史に名前を刻む活躍をした各界の著名人たち。

1日1回応援クリックよろしくお願いします！