トレード雑記第144弾、

トレードで最も大切なこと

ブログでは久しぶり（？）の株式投資・トレードど真ん中ネタです。

一般に、

中長期投資にはファンダメンタル分析、

短期投資、デイトレードだとテクニカル分析、

そして資金管理とメンタルの重要性が語られることが多いです。

わたしも大賛成です。

そのなかでも、

わたしが考える、

“トレードで最も大切なこと”

は次のひとつです。

-自信を持つ-

自信を持つこと、

自信を持ってトレードにのぞむこと。

以前からわかっていたつもりではありましたが、

その頃に考えていた以上に大切なんだなぁと再認識しています。

自信を持ってトレードをしているときは、

エントリーもスムーズにできるし、一定の含み損となる時間や金額もそこまで気になりません。

結果、上昇してきて利確、という流れが出来上がっていたような感覚です。

一方で、負けが込んでくると自信がなくなってくるわけで、

そういった心理状態でトレードをしているときは、

エントリーするだけでも変な力みが生じるしタイミングを逃しがち、

含み損を見た瞬間に不安や恐怖に見舞われてしまって・・・、

その不安や恐怖から逃れるように、中途半端な損切りを繰り返してしまうといった感覚ですね。

広い意味では「メンタル」に含まれるのでしょうが、

多義的な表現であるメンタルよりも、

単純な「自信」という表現のほうがしっくりきます。

わたしだけかもしれませんけれどw

実際に勝ちまくっている人によるSNSなどの発言は、

往々にして偉そうで不遜な態度に映ることがありますが、

だいたいの場合、自信満々だったりします。

もちろんSNSなどは発信者のブランディングがありますから、

自信満々に発信することで信者（商材等の有料会員含む）へのメッセージ、

新たな信者の拡大を念頭に置いた大口発言をしているという側面もあるわけですが。

いずれにしても、

他人向けのSNSでの発信内容は置いておいて、

わたし自身、自信を持ってトレードにのぞんだときの方が、

トータルでの収支は良かったように感じています。

といったとことで、本日のブログは手仕舞い。

次回ブログでは、

それじゃあ自信を持つために何が必要か、

といった内容について考えてみようと思います。

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