プロレスラー武藤敬司引退

トレード雑記第235弾、

 

プロレスラー武藤敬司引退

還暦を迎えた2023年、

先週の2月21日に引退試合をしたプロレスの天才・武藤敬司。

 

かっこよかったなぁ~。

 

海外武者修行から凱旋帰国した1990年以降、

90年代を代表するレスラーとしてブレイクしました。

(そしてその人気は衰えることなく2020年代まで!)

 

新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリングノア、

どこにいても武藤敬司は武藤敬司だったなぁ~。

 

両ひざの手術以降はムーンサルトなどの派手な技は控えることになりましたが、

入場からのプロレスLOVEポーズのインパクト、洗練されたグラウンドの技術、

ドラゴンスクリューで倒してからロープに体を振ってフラッシング・エルボー、

足4の字固めで締めるか、または、シャイニング・ウィザードでフィニッシュ!

 

かっこよかったなぁ~。【2回目】

 

引退試合終了後に、

デビュー戦の相手(入門日も同じ)蝶野正洋をリングに呼び込んで本当の引退試合。

 

蝶野も満身創痍で歩ける状態ではないので正式な試合は組めなかったけれど、

ファンの誰もが望んでいたマッチメイクだったので、最後まで魅せるプロレスを貫いた感じ。

 

また、蝶野自身もケガで長期療養中、マットからは長年遠ざかっていましたし、

実質引退状態だったので、蝶野の引退試合の晴れ舞台をつくったとの見方もあります。

 

かっこよかったなぁ~。【3回目】

 

余韻に浸りながら、本日のブログは手仕舞い。

 


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