「PayPayマネーライト」って知ってる!?

トレード雑記第256弾、

 

「PayPayマネーライト」って知ってる!?

ある時期から現金を持ち歩くことが必須ではなくなって、

最近では財布よりもスマホが優先されることもしばしばだと思います。

 

わたしもPayPayで支払うことが多くなっていたのですが・・・。

 

「PayPayマネーライト」って知ってますか?

 

わたしは知らなかったです。

 

もしご存じない人で、

かつ、公共料金(税金等の請求書払い)をPayPayで行っている人は、

知らないと悲劇が待っています。

 

わたしは・・・、

いつもどおり公共料金を支払おうと請求書のバーコードを読み込んだんですが、

残高0円で支払い不能となりました。

 

そんなはずはないと残高を調べると、

「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」の2種類が存在するみたい!?

 

そんなん、知らんがな・・・。

 

で、いろいろと調べた結果、

3月までと4月からでは、入金方法・支払い方法が変更になっていたようです。

 

それが、アイキャッチ画像の「お知らせ」。

 

もっと大々的に言っておけよ!、という怒りを抑えつつ、

わたしと同じような状況にならないためのワンポイントアドバイス。

(ご存じの方ばっかりだったら、ごめんなさい)

 

なお、紹介する事例は、

あくまでもわたしに降りかかった出来事ですので、

条件が異なればまったく別のパターンもあり得ます。

 

ご不明なところはPayPay株式会社に直接お問い合わせください。

 

公共料金(請求書払い)を目的としたPayPayの入金について

最も大切な点は、3月までと4月以降とで入金の仕組みが変更になっていました。

 

【3月まで】

①PayPayに「スマホでチャージ」する形式で入金

②請求書のバーコードを読み込んで支払い完了

 

【4月以降】

①「PayPayマネー」に入金が必須。

※従来(3月まで)の入金方法だと、自動的に「PayPayマネーライト」に入金される

※「PayPayマネーライト」は、公共料金(請求書払い)に対応していない=支払いできない

※「PayPayマネーライト」は、出金もできない(≒「マネーライト→マネー」振替不可)

②「PayPayマネー」に残高がある場合、請求書のバーコードを読み込んで支払い完了

 

わたしが事前にしっかり調べていなかったのが悪いのでしょうが、

知らないあいだにPayPayが2種類になっていた感覚なんですよね。

 

勝手に「PayPayマネーライト」に入金されているわ、

入金された「PayPayマネーライト」だと請求書払いに対応していないわ、

そして「PayPayマネーライト」から出金して「PayPayマネー」に入れ直すこともできないわ、

わけがわからなくなって・・・、動揺を隠せない程度に悲惨な状況になりました。

 

何よりも、慌てて「PayPayマネー」を活用しようとしても、

「PayPayマネー」を活用するには「本人確認」が必要なんです。

 

本人確認には、

マイナンバーカードやら顔写真(+まばたきする動画も必要)やらが必要で、

審査には「即日~3日程度」かかる感じなんです。

 

なんとか手続きは完了したものの、

3月までならバーコードを読み込んで支払いまで1分で完了していたのに、

いきなり信じられないくらいの労力と神経を使う羽目になりました。

 

皆さんは大丈夫だと思いますが、

3月まで公共料金をPayPayで支払われていた方は特にご注意ください。

 

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

 


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