トレード雑記第425弾、

サッカー日本代表6月W杯予選招集メンバー発表！

6月のW杯アジア2次予選の招集メンバーが発表されました。

アイキャッチ画像は、

JFA（日本サッカー協会）のXから引用。

今回の日程は、

A代表のW杯2次予選と、

U-23のパリ五輪に向けた最終調整となる親善試合と日程がかぶります。

A代表（W杯2次予選）

ミャンマー代表戦（アウェー、2024年6月6日）

シリア代表戦（ホーム、2024年6月11日）

U-23代表（国際親善試合）

U-23アメリカ代表戦（アウェー、2024年6月6日※非公開）

U-23アメリカ代表戦（アウェー、2024年6月12日）

そのため、

23歳以下で、かつA代表の選手（招集される実力がある選手）は、

どちらか一方のチームからの招集になることが想定されます。

そういった状況で、

わたし個人の一番のサプライズは・・・、

鈴木彩艶がいない！？

です。

なんで？

ケガでもしたの？？

今さらU-23に戻るの？？？

みたいな感じで、ちょっと想定外でした。

アジアカップを含めて、

A代表で長期的に育成する方針だと思っていたので。

他にもゴールキーパーは全員がいわゆる国内組だし、

う～ん・・・、なんか方針がよくわからないなぁ・・・。

もちろん、W杯2次予選はすでに通過が決定していて、

実質的には消化試合を実施することになることから、

必ずしもベストメンバーを招集する必要もないのだけれど。

それなら、もっとフィールドプレーヤーも入れ替えをすれば、という感じ。

ケガの影響とか、

どうしようもないものはあるし、

若手の抜擢は前述のU-23との兼ね合いで難しいんですけどね。

それともうひとつ、

これまでFWで招集され続けてきた浅野琢磨の招集外も意外でした。

ブンデスリーガで継続的に活躍しているし、

大きなケガをしたという情報もなかったし、

試合会場となる広島の新スタジアムお披露目という意味でも、

広島にゆかりのある浅野は呼ばれるものだとばっかり思っていました。

まぁ、監督や協会にもいろいろな考えがあるんだろうなぁ、という感じ。

消化試合でどこまで盛り上がるか未知数ですが、

鎌田大地の久しぶりの招集、オランダリーグで絶好調の小川航基の、

こちらも鎌田以上に久しぶりとなる再招集など、

見どころはたくさんありますので、いい試合をしてほしいものです。

9月から始まる最終予選に向けて、

いい意味で弾みをつけてほしい、そういう試合を期待します。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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