麻雀最強戦、出場選手のモチベーション!?
トレード雑記第463弾、
麻雀最強戦、出場選手のモチベーション!?
久しぶりの麻雀最強戦ネタ。
現在、日曜日深夜、
リバプールの試合前に書き下ろしっぽくブログを書いています。
本日の麻雀最強戦「女神の乱」、
優勝者は、木崎ゆうプロ。
昨年度の篠原冴美プロにつづき、
近代麻雀「読者アンケート」最多得票による出場者の優勝!!!
ちなみに、他の7名は、
現役Mリーガー5名、今シーズン退団のMリーガー1名、
協会の実力派女流プロ1名というラインナップ。
要するに、
招待選手です。
現役Mリーガーは昨年も、
そしておそらく来年も招待選手として出場するであろう麻雀プロ。
ぶっちゃけ、
読者アンケート枠で出場した選手と、
毎年の招待選手とは、麻雀最強戦に賭けるモチベーションが違う、と感じる次第。
そういう意味では、
昨年度、物議を醸した「読者アンケート」ですが、
2年連続そこで投票数最多の麻雀プロが優勝&ファイナル進出となったわけで、
あまりにも大きな、大きな、価値のある企画として定着したと言えます。
併せて、
視聴率用の招待選手(主にMリーガー)と、
最強戦に賭ける選手と、それなりにすみ分けというか、
対立構図も鮮明になってきたようですし、
最強戦(≒竹書房)としては、近年例を見ないレベルのヒット企画かもしれません。
毎年のように招待選手としての出場で、
敗北時に「また呼んでもらえるならがんばります!」みたいな、
定番の敗者コメントに飽き飽きしていたわたしとしては・・・、
ちょっと、けっこう、かなり、痛快な流れがきている感覚です。
同じ人ばっかり出てる、
っていうところのアンチテーゼでもあるし、
ニューヒーロー、ニューヒロイン誕生に繋がるし、
こういうワクワクドキドキ感は、なかなかに痛快で爽快。
何が書きたいかと言うと、
人気のある人だけが強いわけではない、ということ。
めちゃくちゃ弱いアマチュア雀士の独り言でした。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。