トレード雑記第464弾、

ところで、あの下落は何だったんだ！？

すでに遠い記憶になっている感もありますが、

ちょうど1ヶ月前、7月末から8月初頭にかけての日経平均株価の下落。

一部の界隈で、そして一瞬ですが、

相当程度の大騒動となった記憶があります。

その後、急激な下落部分は数日で回復して、

「二番底が来るぞ！」「デッドキャットバウンスだ！」「暴落は始まったばかり！」

みたいな恐怖煽りをしていた人たちも静かになりました。

で、結局のところ、

あの下落は何だったんだろう！？

直接的には、

日銀総裁の発言が引き金となった、

みたいな解釈がなされている感じだけど、

本当にそれだけであれほどの下落（そしてその後の戻り）がくるの？？？

そもそも、あの発言、

史上最大の下落を引き起こすような重大発言なのか？？？

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではないけれど、

こういうときこそ、こういう相場の変動に対してこそ、

証券アナリストはアナリシスしてほしいよなぁ、と感じる次第。

「相場の七不思議」とかあれば、

絶対にエントリーしてくるレベルの現象だったと思うんだけど。

もし詳しい人がいらっしゃったら、

教えていただけるとうれしいです。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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