トレード雑記第498弾、

兵庫県知事選はどうなる！？

11月17日に投開票が行われる兵庫県知事選ですが、

終盤にきて良くも悪くも盛り上がっているようです。

アイキャッチ画像は、

集英社オンラインのweb記事より引用。

わたし自身、投票する立場ではないので、

そういう意味では気楽にブログに書いている感覚。

間接的には関わってくるだろうけれど、

米大統領選と同じような感覚で傍から見ています。

そもそも、前知事の斎藤元彦（さいとうもとひこ）氏が、

極悪非道のパワハラ野郎、職員が複数自〇、血も涙もない鬼畜、

みたいな人物として失職したところから選挙戦がスタート。

ところが・・・、

斎藤氏への報道があまりにも一方的過ぎる、

という流れになり、実は改革を推し進めていた氏がはめられた！？

みたいな陰謀論まで出てくる始末。

真偽のほどはまったくわからないけれど。

新人候補が乱立するなか、

有力な候補となっているのが稲村和美（いなむらかずみ）氏。

前尼崎市長で、

自民、立憲、共産、社民、れいわ、など多方面から支持を集めている候補。

ぶっちゃけ圧勝だと思っていたのだけれど、

そこはSNS社会で、どんどん稲村氏に不利な情報が出てくる始末。

現時点での決定打としては、

尼崎市長時代の退職金を約5倍に増額させたこと、

左翼の過激派集団が応援に駆け付け、斎藤候補への妨害を行っていること、

の2点は、そういった事象へのアレルギーがある人たちからドン引きされる状況に。

それでも稲村氏優位は変わらないと思いますが、

新聞社、テレビがこぞって稲村応援団となっている状況は、

先のアメリカ大統領選挙を彷彿させる偏りっぷり。

面白いことになってきているよね、

というのが傍から見ての率直な感想。

同時に、

囁かれていたことが現実となりつつある報道の在り方、

テレビや新聞の情報は信用できるのか、みたいなところで、

とても重要な選挙でもあるので、注目度も高まっているし、

結果とともに投票率なんかも気になるところ。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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