「打牌批判」のその前に!
トレード雑記第384弾、
「打牌批判」のその前に!
先日、打牌批判と2024年の神域リーグについてブログを書きました。
そこでは、打牌批判のその先になるもの、という感じで、
どちらかというと未来志向のお話を記述しました。
☆先日のブログ
とはいえ、
まずは現状と、これまでの経緯を考えると・・・、
「打牌批判」のその前にあるものを検証しないと、
たぶんいつまでたっても堂々巡りという感じです。
難しいことをすべからく削ぎ落して書くと、
口が悪い発言はアウト
言葉遣いが汚い文章はアウト
というもの。
結局のところ、
どれだけ内容がまともでも、
口が悪い・言葉遣いが汚いとアウト。
文字数が制限されたSNSなど、
インパクトを残そうとすればするほど過激な表現になりがち。
リアルタイムで表示から消えていくタイプのツール(ABEMAのコメント欄など)は、
さらにその傾向が強くなったりする。
そういった特徴を理解したうえで、
それを上手く利用して「炎上商法」的な発言を繰り返す人もいて・・・、
SNS等が拡がれば拡がるほど「暴言キャラ」「過激な表現を好む人」が跋扈しがちだけれど、
大きな流れを考えると、そういう人が隆盛を極めるよりも冷ややかな視線を集めそうだし、
結果的には路線変更を迫られることになりそうです。
過激な表現って、ときに力強くかっこよく響くから、
どうしてもそういう人やキャラの方がすぐに人気が出るんだけど。
諸刃の剣であることは間違いない。
ある種のデジタルタトゥーではないけれど、
過去の暴言を掘り起こされて「こいつ、こんなこと言ってやがったぜ!」
って言われたら、それだけで説得力ゼロに成り下がってしまう世界線。
本人も周りも、誰も得をしない。
発言・文章は気をつけましょう、
という至極当たり前のことです。
最近、特に、
麻雀界隈もそうだけどサッカー界隈などでも、
あまりにも攻撃的で過激な、一方的な暴言を観る機会が増えたので。
(投資・トレード界隈は指数が絶好調なので暴言は激減してる感じ)
わたし自身もあらためて気をつけようと感じ入った今日この頃。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。