トレード雑記第442弾、

パリ五輪に向けたU-23代表メンバー決定！

7月3日、パリ五輪の本戦を戦うサッカーU-23代表メンバーが発表されました。

アイキャッチ画像は、

顔写真入り招集メンバー一覧、

日テレニュースのweb記事から引用。

何気に顔写真入りでの一覧表って久しぶりに見たかも？

A代表とかもそうだけど、

氏名だけより顔写真入りの方が、

既存のファンにとっても新規のファンにとっても嬉しい気がします。

さて、本題ですが、

決定したメンバーをみての感想は、

ほとんど想像どおりといったところ。

話題になっていたオーバーエイジ枠からの選出はゼロ。

話題になることに意味があったとは思いますが、

挙がっていた名前は、所属クラブの主力であったり、

移籍（直後も直前も）と関連があったりしていたので、

いわゆる「盛り上げ」用の飛ばし記事で、むしろホッとしました。

実際に召集されたメンバーをみると、

これまでの予選を戦ってきたメンバーが中心で、

本番のパリ五輪でも力を合わせて挑むわけですから、

むしろチームのモチベーションは高いのではないでしょうか。

遠藤航や冨安健洋をはじめビッグネームの参加がないことを残念がる人もいますが、

サッカーにおける五輪は、「まだ有名ではない若手選手の見本市」です。

今回の招集メンバーもパリ五輪の活躍次第で、

海外ビッグクラブへの移籍や、A代表入りが見えてきますので、

そういう「ダイヤの原石」を探すような気持ちで観戦すると面白いはず。

あわせて、

これまでU-23代表の常連だった何人かの選手が選出外となりました。

すでにA代表に定着しつつあったGK鈴木彩艶や、

FC東京所属のMF松木玖生などに移籍の噂が出ています。

（彩艶はステップアップ、松木は初の海外移籍が濃厚？）

五輪を経由せずに、

チャンスを掴んだ選手は、

ぜひこのチャンスをものにしてほしいです。

そして、9月以降、

W杯アジア最終予選、

そこに一人でも多くの選手が名前を連ねていることが、

今後の日本代表にとって喜ばしいニュースとなるはず。

といったところで、本日のブログは手仕舞い。

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