雀魂と相場って似ているよなぁ・・・。
トレード雑記第458弾、
雀魂と相場って似ているよなぁ・・・。
お盆の時期なので、
書き貯めていたブログを公開していく感じの内容です。
(時事的な内容は含まれていません)
そもそも、
麻雀と相場はよく似ていると言われたりしています。
たとえば、
すべて勝つことは不可能である、
実力と運の要素が結果を左右する、
局面によってはオリや、致し方ない失点(≒放銃、損切り)はやむなし、
期待値の高い行動が推奨される、
一定期間のトータル成績が評価される、
技術も大切だけど、メンタルも大切である、
などなど。
まぁ、複数で実施するゲームで、
必ずしも自分の思い通りにいかないときに、
投げやりになったり自暴自棄にならずに、巧く対処することが大切。
などと書いていて、
われながらかなり頭が痛い内容でもある。
で、今回は、あえて麻雀全体ではなくて、
オンラインゲーム「雀魂」を比較対象としているのには理由があります。
あまりにも主観的かつ偏見に基づく取るに足らない内容だから。
同じように感じる人に、
「あ~わかる!」「あるある!」と思ってもらえたら、くらいの内容。
では、結論。
日によって「配牌」や「ツモ」が効いたり効かなかったりすることは、
日によって「陽線」か「陰線」かがはっきりする相場によく似ている。
相場では、陽線の日に「買い」、陰線の日に「売り」が短期トレードの基本戦略だけど、
「雀魂」をやっていると、配牌&ツモが良い日と悪い日が、かなりくっきりとわかれる。
あくまでもわたし自身の肌感覚だけど、
どうしても配牌&ツモの良し悪しが気になる・・・。
そして、配牌&ツモが悪い日に、
熱くなって何半荘してもだいたいポイントを減らすだけ。
おとなしくアプリを閉じるのが、
最も期待値が高い(?)行動だと感じる。
「いや、この日しか、この時間帯しか雀魂する時間がないから(続行する)!」、
みたいな自分都合の理由は、成績にはまったく意味をなさない(というかマイナスになる)。
一昔前の表現だと「オカルト」「流れ論者」と言われそうだけど、
雀魂の配牌&ツモには、どうしてもそういう何かがあるように思えてならない。
という、極めてしょーもないお話でした。
さて、皆さん、帰省や旅行、夏祭りにお墓参りなど、
ご家族やご友人などと、よいお盆をお過ごしください。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。