毎年恒例(?)にしてもいいとすら感じる“BEAT IT”のご紹介!

トレード雑記第645弾、
毎年恒例(?)にしてもいいとすら感じる“BEAT IT”のご紹介!
以前このブログで“BEAT IT”を紹介したのは2022年12月30日。
ちょっとした引用だったり、
文字だけだとそれ以降も紹介しているかもですが、
ちゃんとタイトル化してご紹介するのは約3年ぶり。
SNSを眺めていると、
わたしが株式投資・トレードをメインとしたTwitterアカウントを作った5年くらいの期間で、
それなりに人(アカウント)の入れ替わりがあって、新しい人がたくさん入ってきた一方で、
当時「いいね」や「コメント」を相互にフォローし合っていた人もだいぶいなくなりました。
(SNSがすべてではないので、SNSから離れることはむしろ良い傾向なのかもしれません)
そしてまたひとり、注目を浴びる人がさっそうと登場しては、
やっぱりそのうちにいなくなって・・・、みたいな連続がSNS。
だからなのか、
「いいね」や「フォロー数」に必要以上に執着する人、
一方的に極端で過激な発言を定期的に繰り返すような人、
最初はそうでもなかったのに、気づいたらやたらときつい口調になる人、
よくわからない被害体験(?)みたいな要領を得ない話が延々と続く人、
フォロワー数が増えてきて、そのことに気を良くしたのかマウントをとりだす人、
などなど・・・。
猛獣、珍獣の類はわんさかいます。
そのなかには、
SNSで「リポスト合戦」みたく喧嘩をし始めるような人たちも。
なんであんなに気が強いのだろう・・・、
とも思うし、実生活ではそこまで勝気ではないんだろうなぁとも思うし。
そういった争いをネタににして「商材」(noteなど文章を含む)を販売する人も。
それで何が良くなるのかというと、だいたい何も変わらずただただ消費されて、
そして次の話題でまたヒートアップしてしょーもない口喧嘩が勃発しての連続。
とまぁ、そんな感じで、
いろいろとつまらないなぁ、
という率直な感想を持ちつつSNSをぼーっと眺めています。
(SNSの投稿、閲覧頻度はかなり落ちたけれど)
さて、タイトル本題。
故マイケル・ジャクソンの爆発的ヒットアルバム“Thriller”「スリラー」に収録された一曲。
“BEAT IT”
キャッチーな音楽(ギターソロは故ヴァン・ヘイレン)と、
威勢のいい曲調からは想像もつかないような慎重な歌詞。
SNSの威勢の良さと、
そのことにすこしばかり飽きてきている人に聞いてほしい名曲。
下記リンクにある2022年12月公開ブログの、一番最後に映像があります。
楽曲を知らない人はもちろん、
何度も聞いていて知っているわという人も、
アルバム(Special Edition)の発売日2001年10月31日を記念して、ぜひご視聴ください。
といったところで、本日のブログは手仕舞い。
