大航海時代

トレード雑記第8弾、

大航海時代

 

先日『ドラクエの日』(5月27日)を紹介しましたけれど、

最近、YouTubeの広告でよく見かけて気になっていたのがこちら。

 

 

エニックス(現スクウェア・エニックス)の『ドラゴンクエスト』がRPGの金字塔なら、

光栄(現コーエーテクモゲームス)の『三国志』『信長の野望』は歴史SLGの王道だと思う。

 

それらに比べたらマイナーな存在だけど、

中世ヨーロッパを中心に冒険、交易、戦闘(海賊あり)を繰り広げる、

『大航海時代』も大好きだったゲームのひとつ。

 

そういえば遠い昔にスーパーファミコンというものがあって、

『大航海時代Ⅱ』にハマっていたよなぁと思い出しましたw

 

アフリカの「金」とか、東南アジアの「香辛料」とか、

ヨーロッパですごい値段で売れるみたいなところから「相場」「商売」の魅力を知ったことも。

(最終的には海賊になっちゃうんですけどw)

 

この『大航海時代Ⅳ』はやったことないけれど、面白いんだろうか?

 

もう何年もこういう「一人専用やりこみ重視」のゲームはやっていないんだけど、

先日発表があった『ドラクエⅫ』も含めて、久しぶりにやってみたくなりました。

 

トレードとは?

昔を懐かしく思いつつ、年取ったなぁとでっぷりしたお腹をさすりつつ、

 

あらためてトレードを考えると、

「需要と供給の差異を、時間による変化に対応して、価値を提供すること」

なのかもしれないですね。

 

さすがに大航海時代とは異なり現在の株式トレードでは、

場所・地域の差異はほぼなくなっている気もしますが、

流行の広がりなんかを考えると、時間とともに空間的な変化も大切な要素かもしれません。

 

最近、目の前のことにとらわれすぎることが多かったので、

少し視野を広げてみようと思います。

 


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