大航海時代
2021年5月30日
トレード雑記第8弾、
大航海時代
先日『ドラクエの日』(5月27日)を紹介しましたけれど、
最近、YouTubeの広告でよく見かけて気になっていたのがこちら。
エニックス(現スクウェア・エニックス)の『ドラゴンクエスト』がRPGの金字塔なら、
光栄(現コーエーテクモゲームス)の『三国志』『信長の野望』は歴史SLGの王道だと思う。
それらに比べたらマイナーな存在だけど、
中世ヨーロッパを中心に冒険、交易、戦闘(海賊あり)を繰り広げる、
『大航海時代』も大好きだったゲームのひとつ。
そういえば遠い昔にスーパーファミコンというものがあって、
『大航海時代Ⅱ』にハマっていたよなぁと思い出しましたw
アフリカの「金」とか、東南アジアの「香辛料」とか、
ヨーロッパですごい値段で売れるみたいなところから「相場」「商売」の魅力を知ったことも。
(最終的には海賊になっちゃうんですけどw)
この『大航海時代Ⅳ』はやったことないけれど、面白いんだろうか?
もう何年もこういう「一人専用やりこみ重視」のゲームはやっていないんだけど、
先日発表があった『ドラクエⅫ』も含めて、久しぶりにやってみたくなりました。
トレードとは?
昔を懐かしく思いつつ、年取ったなぁとでっぷりしたお腹をさすりつつ、
あらためてトレードを考えると、
「需要と供給の差異を、時間による変化に対応して、価値を提供すること」
なのかもしれないですね。
さすがに大航海時代とは異なり現在の株式トレードでは、
場所・地域の差異はほぼなくなっている気もしますが、
流行の広がりなんかを考えると、時間とともに空間的な変化も大切な要素かもしれません。
最近、目の前のことにとらわれすぎることが多かったので、
少し視野を広げてみようと思います。