7月15日(木)-相場を大きく俯瞰する
相場概況
欧米市場は小動きが続く。
特に米国は史上最高値圏なので、
さらにここから一段高になるか、それとも一気に下落するか!?
昨日は野球と将棋を見ていてほとんど相場を見ていなかったので、
気持ちとしてはリハビリ1日目と同じ感じ。
丁寧にいこうと思う。
収支報告
本日の収支は、
946円
トレード内容
本日の取引銘柄は、
7373アイドマ・ホールディングス
の1つです。
取引銘柄①アイドマ
①5460円→5460円、0円(9:42→9:43)
②5760円→5770円、1000円(10:18→10:19)
都合2回エントリー。
1回目は、同値撤退。
2回目は、上昇が一服したところで「押し目」と想定してエントリー!
するも・・・いつもながらビビってすぐに撤退w
読み通り、さらに大きな上昇がきたんだけどなぁ・・・。
とはいえ、上昇が一服したポイントは、
「その後上昇≒押し目買いをして成功」
「その後下落≒高値掴みをしての失敗」
のどちらもあるで、実際のところは結果論でしかない。
本当は、上昇している途中(一服する前の段階)でエントリーしないといけないんだろうけど、
そうすると「成り買い」になるのかなぁ・・・。
しかし今週のベイシスにしろ、アイドマにしろ、
エントリーした銘柄が、その後に急騰するんだよなぁ。
時間軸を長めに、度胸をもう少し高めていかないといけないかもしれない。
悩みは尽きないですねぇ・・・。
そして後場、最初はそれなりにやる気があったんだけど、
13時頃の監視銘柄急落をみて、やる気が一気に萎えてしまったので、
その後は「相場全体の値動きを俯瞰する」ことに注力。
おまけ-相場を大きく俯瞰する
エントリーもイグジットもチグハグな状況が続いており、
まったくできていないからこそ、あらためて書き留めておきたいやつ。
相場を大きく俯瞰したい!!!
目先の値動きに囚われ過ぎて、わちゃわちゃし過ぎている。
わかってはいるのに、すぐに利確したり同値撤退したり・・・。
もっと落ち着いて、大きな視点で、ゆるやかな相場の波を見極めたいです。
という気持ちを込めて、本日の楽曲紹介。
レオ・ロハス(Leo Rojas)『El Cóndor Pasa』(2002年発表。原曲詳細後述)
原曲『El Cóndor Pasa』は、ペルーの作曲家ダニエル・アロミア・ロブレスによって、
サルスエラ(オペラみたいなもの)の序曲として1913年に発表された楽曲。
スペインに滅亡されたインカ帝国の皇帝の末裔を称する英雄コンドルカンキが、
スペインの圧政に立ち上がるものの、敗れた彼の魂がコンドルとなって大空から民を守る、
という壮大なストーリー。
1970年にサイモン&ガーファンクルがカバーしたことで世界的に有名になった感じで、
邦訳『コンドルは飛んでいく』として日本でも教科書に掲載されるくらい有名な楽曲。
原曲には歌詞はなく、和音もない単音メロディーが中心なので、
サイモン&ガーファンクル版ではなく、より原曲に近いと思うレオ・ロハス版をどうぞ。
すごく落ち着くし、ちょっとだけ勇気をもらえる楽曲。
こういう感じで、力強く落ち着いたトレードがしたいですね。